59話 ページ29
Aside
結局、あれから3人でゲームしたけど蓮はあまり元気なかったな…
リビングのソファーに寝っ転がりながら思う
店「あ、明日は学校じゃない？」
『あ』
店長、私は忘れようとして恋愛の話をぶっ込んでたのに、店長のその一言でぶち壊しじゃん！
『て、店長〜？ちなみに今何時ですか〜？』
店「えっと、深夜の11時半」
『ネマスネ、テンチョウ。オヤスミナサイ』
店「なんで片言なの？wおやすみ」
店長に笑われながら、2階へと上がる
正直なところ、学校が嫌というよりも……
友達が、いないのじゃぁ！！！
あ、言っとくけど、わっくんはちょっと年上で、大学生なはずだけど、歌い手業につき、大学には行かずに、仕事してます。
あーあ、憂鬱〜
でも、明日頑張ればいい事あるかも…
よしっ、頑張ろ！！！
─次の日─
『眠いー、起こさんでー』
店「Aちゃん？早く起きて？」
朝からグタグタですね、はい。
まぁ、結局店長の黒笑に負けるわけだけど。
『そんじゃ、いってきまーす』
家を出て学校までの道を歩く
校門をくぐると、なんか変な集団が。
女「あんたがA？」
『そうだけど』
女「はっ、大したことないじゃない」
『うん。私を人と比べたらダメだと思う』
女「花菜には負けてるわね」
『あぁ、花菜？美人だもねぇ』
女「あんた、花菜になにしたの？」
『なんにもしてないけど』
女「それ、嘘でしょ。花菜が泣いてたんだから、絶対なにかしたよね」
『いや、君達がそう思うならそれで良いけど』
女「はぁ？とにかく、花菜には近づかないで」
『え、うん。別に近づかないと行けないような理由もないし。てか、もう行っていい？眠いから早く寝たい』
女「ちょっと待ちなさいよ！」
女共の横を通り過ぎて、そのまま昇降口へと歩いていく
後ろから何やらかんやら聞こえるけど、私の中でのBGMとしておこう
そのまま教室に入って、寝ました
先生に怒られた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 223人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
花吹雪 流乃 - この小説とっても大好きです。 ちなみに刀剣乱舞知ってます‼ そして私は乱藤四郎が最押しです!あっ、でも、箱推しなので、鶴丸も好きですよ! (2021年11月27日 23時) (
レス) @page5 id: ef6a04f737 (このIDを非表示/違反報告)
彗星(プロフ) - ポテチさん» わ、まじですか？！大丈夫です？！嬉しいお言葉ありがとうございます！ (2018年5月21日 19時) (レス) id: 9d446724a4 (このIDを非表示/違反報告)
ポテチ - えっ待ってください学校でこれ見てて無意識に泣いてたら心配されちゃいました サイコーでした！ (2018年3月22日 20時) (レス) id: ab2140af81 (このIDを非表示/違反報告)
彗星(プロフ) - まなちょすさん» ご、号泣させてしまいましたか！？大事な大事な読者様なのに…！！ですが、きっとまなちょす様は感情が豊かなのですね(´｡･v･｡｀)《４》も出ましたので、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (2017年6月24日 4時) (レス) id: 9d446724a4 (このIDを非表示/違反報告)
彗星(プロフ) - シアさん» 返信遅くなってごめんなさい！！面白かったですか！？面白かったならそれで良かったです…。これからも宜しくお願いしますm(_ _)m (2017年6月24日 4時) (レス) id: 9d446724a4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：彗星 | 作成日時：2017年4月22日 21時
