第６４話 ページ30
A 視点
《おっと!!これはどういう事だぁあああ!?!?》
『轟君の事だし絶対に凍らせてくると思ってたよ・・・』
轟「だからって・・・それは無ェだろ」
《1−A!!一宮が!!・・・・浮いてるぅうう!?!?おま、それ!!個性ちげえだろｯ!!》
本当にうるさいなぁ・・・。
そう考えながら、僕は空を飛んでいた。
勘のいい人はわかるだろう・・・僕の個性は糸。
《〈・・・ワン〇ースのフラミンゴじゃねぇか〉》←
『相澤先生、正解』←
《いいのか!?それｯ!?》
言っただろ、猛勉強したって・・・
僕のアイデンティティは個性の応用なんだ。
それを最大限に活かし、目立つ方法と言われたら・・・これしかないだろ←
ん?あれって・・・
緑谷「入試の仮想敵!?」
『・・・めんどくさいのきた』ｽﾞｰﾝ
《さぁ!!いきなり障害物だｯ!!第一関門"ロボ・インフェルノ"!!!》
0Pのも混ざってる・・・余計にめんどくさい。
そう考えた後、僕はすぐさま地面に降りた。
その瞬間、轟君がロボを氷結させた。
あ、先に行かれた。
ﾄﾞｶｰﾝﾝ!!!
そして、氷結されたロボはすぐに壊れてしまった。
《同じく1−A轟!!攻略と妨害を1度に!!コイツはシヴィ!!!》
轟君も頑張ってるな・・・。
心操「＿＿＿＿おい」
『あ、心操君。どうした?』
あれ?なんか王族みたいだな。
人の上で寝転んでる(?)
心操「・・・お前、俺の個性知ってるだろ?もうちょっと危機感持てよ」
『めんどくさい・・・てか、心操君が僕を適当に操ってゴールに向かってくれればありがたい。楽できる』
心操「・・・絶対にお前だけには使わない」
『・・・ケチ』ﾁｯ
せっかくwin-winでいいアイデアなのに←
まぁ、仕方ない・・・。
『さて、ネタばらし全開でいくよ』
ｷﾞｼｯ
《おぉおおっと!!!今度は巨大な檻だｯ!!・・・て、またお前かよ!!一宮ぁあああ!!!》
『マジでうるさいな。黙れ』←
《〈やめろ、一宮。一応先生だ〉》←
《なんでお前ら会話出来てんの!?結構遠いぞｯ!?》
大人の事情だよ、うん。
あと、小説パワーかなんかで←
僕は、糸で作った檻でロボの動きを封じてその間に進んだ。
切れやすい素材だからね・・・時間稼ぎ程度だよ。
あと、フラミンゴの技調べてたら見つけたから←
やってみたくなった←
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闇夜に生きる化物 - じみにしりとり続いていました(白目) (2017年7月1日 14時) (
レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
ゼパル・ガルベスク(プロフ) - あらカワイイ（＾ω＾） (2017年5月4日 11時) (レス) id: cd90d12388 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - 番外編で夢主くんが敵に攫われて、ソレをＡ組のみんなで助けに来るやつみたいです←←← できたらでいいです！最新頑張ってくださいね！ (2017年5月1日 17時) (レス) id: c85eff86f0 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 貴方様も吉本新喜劇ファンですか!? (2017年4月22日 13時) (レス) id: cb57f05521 (このIDを非表示/違反報告)
どこかのだれか - あ、番外編作ってもらってありがとうございました！ (2017年4月17日 23時) (レス) id: 1b6c24019d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アカツキ(猫) | 作成日時：2017年4月10日 23時
