第６０話 ページ26
A 視点
体育祭まで残り二週間・・・。
時間が過ぎるなんてあっとゆう間で僕のやる気メーターが下がるもあっとゆう間だった←
そりゃあさ・・・みんなはヒーローになるために頑張ってると思うよ?
でもさ、僕には関係ないじゃん。
どうせ死ぬんだ。どうせ終わるんだ。どうせあっとゆう間だ。
人生、なんとなくで生きていけるもんなのだ。
まぁ、だからこそ他の人には僕みたいにならないように助言する。
『あー・・・ダルイ』ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
部屋のベットで僕は足をばたつかせながら呟いた。
学校行事なんてめんどくさい。
ダルイ。
やる気でない。
あ"ぁ"ー・・・・。
ｶﾞﾁｬ
相澤「邪魔するぞ」←
『邪魔すんなら帰って』←
相澤「関西人か」
『地域がバレるネタだね』
あれ?・・・なんで相澤さんが僕の家にいるの??
いつの間に合鍵作ったんだ・・・。
相澤「どうせお前のことだ。やる気がでないんだろ」
『おっしゃるとおりで・・・』ﾊｧ
相澤「そんなお前に非合理的な提案をしてやる」
『・・・珍しくね。相澤さんがそんなこと言うなんて』
相澤「まぁ、黙って聞いてろ」
『うぃっす』
.
.
.
.
.
相澤「＿＿＿＿上位3位以内に入ればサ〇ティワンのアイスを買ってやる」←
『よしっ!ウサギさん・・・頑張ろう』ﾊﾞｯ←
相澤「・・・(ちょろいな)」
『相澤さん・・・僕はポッピングシャワーがいいです』←
相澤「さすがに引くな・・・まぁ、いいが」
そんなこんなで・・・。
飯田「＿＿＿皆!準備は出来てるか!!もうじき入場だｯ!!」
体育祭、本番の日になった。
アレから猛勉強と個性の限界が出るまで出し続けた僕はやる気満々だった。
待ってろよアイス・・・!←
考えてみれば簡単だ。
仕事終わりのビール。真夏に食べるアイス。運動終わりのジュース。
頑張った後の御褒美に勝るものはない。
『・・・ただ、なんでウサギさんは連れてっちゃだめなんだ』
飯田「公平を期す為だ!仕方がない!!」
『ﾑｯ・・・ウサギさんは個性に関係ないもん』ﾌﾞｰ
爆豪「どうせ担任に渡すんだろがｯ!!前みたいに失くすとうぜぇんだから諦めろｯ!!」ﾊｯ
『・・・それも、そっか』
バイバイ、ウサギさん。
たぶん相澤先生は綺麗に優しく扱ってくれるよ。←
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闇夜に生きる化物 - じみにしりとり続いていました(白目) (2017年7月1日 14時) (
レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
ゼパル・ガルベスク(プロフ) - あらカワイイ（＾ω＾） (2017年5月4日 11時) (レス) id: cd90d12388 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - 番外編で夢主くんが敵に攫われて、ソレをＡ組のみんなで助けに来るやつみたいです←←← できたらでいいです！最新頑張ってくださいね！ (2017年5月1日 17時) (レス) id: c85eff86f0 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 貴方様も吉本新喜劇ファンですか!? (2017年4月22日 13時) (レス) id: cb57f05521 (このIDを非表示/違反報告)
どこかのだれか - あ、番外編作ってもらってありがとうございました！ (2017年4月17日 23時) (レス) id: 1b6c24019d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アカツキ(猫) | 作成日時：2017年4月10日 23時
