ガチ勢によりガチ勢となってしまった。【鬼滅の刃】

あらすじ×本編 ページ1

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前回までのあらすじ。

鬼殺隊となった千弦は猫を飼い、推しと出会い、幸せに過ごしていた！

が、炭治郎達と共に杏寿郎さんに会いに行くと汽車で眠らされてしまい、鬼に身体を奪われてしまった！！

しかし！夢の中ではアニメも漫画もゲームも出来てウハウハであった！！

さすがに飽きてきた千弦は普通に身体を奪い返し、猗窩座という鬼と杏寿郎が戦っているのを止めに入る！！

そっからです！！！！

え？前回よりあらすじが雑い？
文句ばっか言うんじゃないよ！！否定はしないがな！！！ちなみにあんさんぶるなスターズ...推しが出たよ(リッツ)うれぴー。


ーーー



結果を言えば、煉獄さんが死ぬことは無くなった。


「ゴフッ・・・」

「またお前か！！！」

「千弦少女！！」


その代わり、私が死にそうだけど。

いや、上から4番目？くらいに強い鬼の腹パンだよ？死ぬじゃん、死ぬに決まっとるじゃん？？それを私が！！杏寿郎さんの！！代わりに！！腹パンされてる！！

ていうか、貫通！！

杏寿郎さんは必死な顔で何とか鬼の首を斬ってる...今どのくらいだろ？半分？あと半分ちょいかな？？それくらいで斬れそう。

ちなみに私は私で、離すまいと呼吸を屈指しながら腕を抜けないようにするだけで精一杯。

よかったー、師匠の羽織り着てなくて...なんで着てないか知らないけど。
(注意:羽織りはAが脱いでそのままです)

ちなみに追加で言うけど私、刀もないからね？？無装備だからね？？？
(注意:刀もAが置いていってそのままです)

いやーよく突っ込んだな私。


「オォオオオオオォオオオオオ！！！」


鬼の力で、一瞬力負けしそうになるが何とか食い止める。

やばいよー杏寿郎さん早く斬ってー、それか朝日...早く朝日こい。



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