【SERVAMP】自称大人(?)の憂鬱日和

17日和 ページ22

A 視点



真昼「ごめん!待ったか!?」

桜哉「いやいや、まだ1時間もたってないじゃんw」

『桜哉お兄さん、遅い』←

桜哉「なんで俺だけ!?」

真昼「いや、どう考えても今のは桜哉が悪い」



真昼お兄さん達が帰ってきた頃にはメンタル回復しました。
ポジティブ大事!!


クロ「二ィー」

『・・・今日はとても楽しかったのだ!!ありがとう!桜哉お兄さん』ﾆｺ

桜哉「A!!」.*･ﾟ(*º∀º*).ﾟ･*.

『でも、そのテンションウザイのだ』←

桜哉「」←



こうして、小生の初めての学校は終了した。








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桜哉「＿＿＿＿元気になったか?」


真昼お兄さん達と別れたあと、桜哉お兄さんは小生に聞いた。



『うん!』

桜哉「そっか・・・」ﾎｯ



その後、桜哉お兄さんは前を向いて・・・



桜哉「・・・怪我、してないよな?」

『?』

桜哉「・・・Aから血の匂いがする」

『小生は怪我"なんて"してないのだ。まず、あまり怪我しないのだ!』



桜哉「・・・Aは俺に


嘘、つかないよな」



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『小生は嘘"は"つかないのだ』

桜哉「・・・」ﾌｯ






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桜哉「＿＿帰ったら全身くまなく調べるから関係ないけどな」←

『・・・桜哉お兄さんも結構、過保護なのだ』(¬_¬)



その後、リアル逃走中がはじまったのであった←








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今日の出来事でわかったこと・・・

"本能"のまま行動すれば姿は元に戻れる。
桜哉お兄さんは"嘘つき"である。
そして・・・



『小生は・・・案外元の場所に戻りたくないかもしれないのだ』

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