今日:1 hit、昨日:21 hit、合計:391,500 hit
小｜中｜大
素直 ページ24
ベランダを見ると、
その空間は、桧の板で囲まれていて
そこには、お湯が絶え間なくそそ樽風呂が、設置されていた
A「翔くん、何？」
……
あ、ヤバい
A引くかも
翔「あ。いや」
Aがベランダに近づく
A「え、すごーい、お部屋に樽ぶろ付いてるの〜？」
え？
AはこういうのはOKなの？
翔「じゃあ。一緒に入る？」
目が点になるA
しまった……
それは、ダメなのね……
若干、引きぎみのA
ヤバい
翔「あ。いや……」
A「い…いいよ……」
へっ？
翔「え、いいの？」
キョトンとしてるA
あ、そっか……Aは、
初めてだからわからないのか
素直なのか……
天然なのか……
俺が言うことは、
世間では当たり前だと思ってる
あぁ、俺、ヤバい
翔「Aが大丈夫なら、そうしてもらえると、俺、嬉しいんだけど……」
何、言ってるんだ、俺？
A「うん……」
頬を染めたA
ってか、納得してるし……
////
ヤバい、俺っ
翔「まあ、
まださ
着いたばかりだし、とりあえず、夕飯まで散歩する？いろんな店あったろ？」
一旦、回避、
落ち着け、俺
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 429人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫姫
| 作成日時：2015年12月26日 9時
