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「緊張してるとの、恥かしいのとで・・・
おかしくなりそう・・・」
と小さな声でいったリン
・・・
あぁ、そういう事か・・・
確かに、こんな明るかったら
普通は嫌だよなぁ・・・
「俺に見られるのが？恥かしいの？」
「・・うん」
かといって、ホテルみたいに、灯りを調節できるわけじゃないので
俺は、足もとに手を伸ばし、ガーゼ生地のタオルケットを、リンにふわっと
すると
リンが、
俺の方を見て・・・
「このタオルケット、翔の香りがする・・・」
と言った
「まぁ、俺が毎日使ってるもんだから
って、もしかして、臭いとか？」
「・・・うん、臭い」
「って、うそだろ？」
「うそ・・・翔の香り好き」
タオルケットにくるまれて、少し安心したのか
そう言って笑ったリン
俺はそれがなんだか照れくさくて
「っていいながらさ、本当は臭いって思ってるだろ」
と、リンの脇腹をつつくと
「きゃっ」
と言って身を捩じらす
おれは、そのままくすぐり続けると
「ヤダヤダヤダヤダ」
タオルケットの中で逃げるから、
俺は、
「捕構えた」
と言って後ろから、抱く体制を取った
ぴたっと止まった俺ら
俺は、そのままリンの項にキスをする
「んんっ」
そして、
そのまま片方の手は、胸の柔らかさを確かめるように触れ
そしてもう片方の手は、
すでに、暴れて意味をなしてない
まくれあがった短いスカートの中の下着に触れた
「脱がせてもいい？」
そうい聞くと
微かにうなづいたので
手をかけ
ゆっくりとスカートごとずらした
そしてそれもそのまま
ベッドの下に落とす
見るとそれも
ちゃんと水色だった
「水色」
と後ろから抱きしめ言うと
「ずるいよ・・翔・・・」
と違うことを言い出したリン
「ん？」
「だって、私だけ・・・」
「あはは、そうだよな・・・
確かに・・・」
おれは、よいしょと身体を起こし
そして、さっき着替えたばかりのTシャツを下に落とし、
続けて履いていた短パンも、そのまま下着とともに、
脱いで落とした
そして、
「脱いだよ・・・」
そう言いながら、再びタオルケットの中へ俺も入る
まだ後ろを向いたままのリン
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紫姫(プロフ) - さとさん» こちらこそ、いつもありがとうございます。あは二人の時間、少しお預けしてみましたw (2019年8月6日 5時) (
レス) id: 798db29bb2 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - yuri125さん» 今回はイチャイチャ、中断してみましたw少しずつ、りんちゃんの秘密開けていきたいと思います (2019年8月6日 5時) (レス) id: 798db29bb2 (このIDを非表示/違反報告)
さと(プロフ) - 最後の さらばでござる〜はとっても かわいいデス！せっかく2人の時間だったのに残念でした。いつも更新ありがとうございます。お体ご自愛ください。 (2019年8月4日 21時) (レス) id: 97bb53cb68 (このIDを非表示/違反報告)
yuri125(プロフ) - イチャイチャしてたのに中断させられて、またまた波乱の予感がする。どうなるの〜。毎日暑い日が続きますが、お身体には気をつけてくださいね。リンちゃんにはまだ謎があるのかなぁ…気になる。 (2019年8月2日 20時) (レス) id: 12d47efacf (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - まぁさん» その長いトンネルも気がつかず、鹿の王国まで行ってしまって、まさかの終点。やってしまいましたよ、トホホ (2019年7月31日 23時) (レス) id: 798db29bb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫姫
| 作成日時：2019年7月20日 15時
