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「あ・・すいません、 そんな風に考えたことなかったから・・・
でも、櫻井さん、確かにそうなのかもしれません。 好きだから、ここまで追記夕できて、それを仕事にしているのかも」
俺も、自分で聞いておきながら、 俺が、この世界に居続けるのは、
きっと・・・俺自身が好きだからなのかもって、 改めて感じた。
結局、全員1次会でお開きとなり、 いつもなら、一人で帰るのだけれど、 2人の最寄駅が、俺の家につくまでにあるので、
一緒にタクシーに乗り込むことにした
ちなみに、 これが、逆で、俺が先に降りる場合は、
もちろん、よほどでない限り、乗り合わせしない
そう、10年前、Aをお持ち帰りする特別な場合みたいにね・・・
タクシーの中で、俺が思わず笑うと
「きしょくわりぃな」
と、竹中が俺を、怪訝そうな顔をした・・・
「・・・あ」
信号で車が止まった時、
外を見ていた、北川さんが、声をだした
「どした？」
「あ・・いえ、なんでも・・・」
ここは、少し高級ブランド店が並ぶ、ブティック街
「あぁ、チョコレート屋か」
そう言った竹中
「それにしても、すごいよな、ケーキやと違って、チョコレートだけで、成り立つ店が、日本にもこうやって、出てきてるんだから・・・」
「・・・え・・ あ・・・ いや、でも、まだ。日本ではまだ、竹中さんのように、 認識が薄いです・・・だからこそ、この市場がにぎわってくるような気がするんですよね・・・」
一瞬彼女の言葉がと動揺したのを感じ 俺も、その店を覗き込むようにみる・・・
え？ あれ・・・・
ちょうど・その店内から出てきたのはAで・・・
あれ？今取材中じゃなかったっけ？
と思いながら、俺はそれをジッとみる
いや、正確には、3人がそれを見ていた、
しばらくすると、そのすぐあとを追うように、
長身と男がその店から出てきた
そして、Aに追いつくと、
まるで、それは、エスコートするかのように、
Aの腰に手をあて、
そして、通りまででてきた。
すると、まるで、それを待ち構えていたかのように、
黒い車が路地にとまり、
その男は、車のドアを開けAを乗せた。
しばらく、ドアは開けっ放しで
それは・・
まるで、
別れを惜しむキスでもしているような
外国でよくある映画のワンシーンを見ているかのようだった・・・
・・・
・・・
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とも(プロフ) - 親になっても何年経っても二人きりになった時にはイチャイチャ出来るって素晴らしいな。翔さんの甘えてる姿もなんだか新鮮でニマニマしちゃった(笑) (2019年2月23日 11時) (
レス) id: bd0ebe94fc (このIDを非表示/違反報告)
*-eni-*(プロフ) - あのショコラティエはエロいけども、チョコ作ってる時はエロくないよね(笑)( *´艸`)翔さん手取り足取りされたらやなんだもんねぇか〜(*´∀｀)σ)))))*3ﾟ)もぉー主人公ちゃんの事大好きなんだからぁーー！！♪ (2019年2月22日 0時) (レス) id: 1b38e8b576 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - 和紀☆さん» これは愛なのか何なのかw (2019年2月22日 0時) (レス) id: 798db29bb2 (このIDを非表示/違反報告)
和紀☆(プロフ) - 紫姫さん» ありがとぉ！なかなかみんな言えないままだろうなーっておもってあっちで報告した^ ^ 教えてよーって結構なるよねwそして紫姫のしょーさん愛が溢れてるもんね(//∇//) (2019年2月21日 23時) (レス) id: 9ae5b47bd8 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - 和紀☆さん» まあ、私の中では一番書きやすい方だからw。 (2019年2月21日 20時) (レス) id: 798db29bb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫姫
| 作成日時：2018年2月13日 23時
