自慢したい彼女 ページ39
めずらしいな・・・と思いつつ、
画面をタップする
翔「もしもし・・・どした？」
A「あ・・・ごめんね、仕事中だよね・・」
この一言でさえもくすぐったい・・・
翔「今楽屋で、もうすぐ、スタジオ入るけど」
A「りょう・・・迷惑かけてない？
私、今、終わったから、りょう・・・迎えにいこうかと思って」
翔「大丈夫だよ・・・今寝てるし・・・。Aは家で待っとけよ・・・朝、番号教えたろ？」
鏡を見ると、メンバーが若干にやけた顔で、俺を見てる姿が映し出されている・・・
・・・
そっと
、何ごとも無かったように、俺は立ち上がり、ドアに向かって歩く」
翔「あ・・・あと、、頼んでもいいかな・・
風呂・・・りょうさ、たぶん、疲れてると思うから、帰ったら、すぐに俺入っから」
少し、メンバーに自慢したくて聞いてもらいたい願望もあったんだけど・・・
A「うん・・・わかったありがと・・・、あ、あと、今日何食べたい？」
翔「え？あぁ、そだな・・・和食がいいな・・・なんか、そんな気分」
そういって、ドアをあけ、いったん外にでる
A「和食かぁ・・・了解。」
翔「まぁ、俺は、夕飯より。Aを食べたいんだけどぉ」
A「ばかっ」
翔「なんなら、一緒に風呂も入るぅ？」
A「大ばかっ」
翔「ふはっ、まぁ、たぶん、１時間くらいで、撮り終わるから、、終わったら、
連絡するわ」
A「わかった・・・じゃあ、すぐに帰らなきゃ、私・・・間に合わないかも・・・」
翔「いいよ、ムリしなくて、それより、気をつけて帰れよ」
A「わかった・・・じゃあ」
翔「あ・・・A？
好きだよ・・・・マジで」
A「///////わかった・・・」
俺って、こんなこと言うやつだったっけ？
すぐさま、電話を切り、再び、楽屋のドアを開けた
そこには
やたらニヤけるメンバーと
ニノの膝の上にのって、ニノが抱きかかえるようにして、ゲームを見せてもらｔっている
龍の姿があった・・・
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紫姫(プロフ) - ♪にじ♪さん» 今回は、翔くんの心境の変化を、少しずつ、会話や、表現で、展開させていってるんですが、なんせ、なかなか進んでくれないので・・・キュンキュンワードがあまり出てこないんです・・・あいたたたた (2016年10月11日 9時) (
レス) id: 77d256f3b6 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - リュリュさん» もう、大変すぎて、泣きそうでした。昨日は、だんなちゃんとも口ききませんでしたよ・・・どうしても１回目書いたときのほうが、文章がよかった気がしてしまうんです。２回目はやっつけ仕事になって、雑さが目立ってしまって・・・ (2016年10月11日 9時) (レス) id: 77d256f3b6 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - ことぶきさん» ことぶきさん、おはようございます、どうしても、翔潤萌えは書きたくって・・・その場面がでてくれば、逃さないように、描いてます(笑） (2016年10月11日 9時) (レス) id: 77d256f3b6 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - 彩夏さん» 正解「指示」ですね。すいません、後で書き直しておきます、ご指摘ありがとうございます。 (2016年10月11日 9時) (レス) id: 77d256f3b6 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - shocolaさん» あっという間に秋ですね、どうですか？少し寒くなりましたが、体調気をつけてくださいね (2016年10月11日 9時) (レス) id: 77d256f3b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫姫
| 作成日時：2016年8月5日 8時
