そういうこと？ ページ10
部屋のドアのカギをあけ、中に入る
A「和？コンビニ行ってたの？」
靴を脱ぎながら、俺の持ってる袋を指さす
和「え？あ？うん・・・」
俺も靴を脱ぎ、中に入る・・・
リビングのドアを開け
A「電気つけっぱなしじゃん」
和「いいんです、すぐなんだから・・・」
A「よくないっ。ちゃんと消してって、
あと・・・ごはん食べた？」
・・・
和「食べましたよ・・・」
A「おいしかった？」
和「そこそこ・・・」
・・・・
って・・・
話すり替わってるじゃねぇかっ
和「で、
どうして、あなたは、地下から上がってきたんですか？」
きょとんとするA
A「あ。タクシーで、送ってもらったから・・
・そのまま地下に降りただけだよ。」
そんなの別にエントランスでもいいじゃねぇか
Aは一般人なんだから、
それより
和「なんで、連絡しなかった？できないくらい、夢中に何かしてたんですか？
はいっ、答えなさい・・・」
・・・
A「う〜ん。ないっ。」
ニコって、俺に負けないくらいのアイドルばりのスマイルをするA
いや・・・これは・・・
この顔は・・・
和「あったな・・・」
A「ないよ(笑)」
右の口端が、少し上がる・・・
嘘をついた時のAの癖
そういって、俺にくっついたA
そして・・・俺は、確信を得るために・・・
Aを、強めに抱きしめる
・・・・
そういうことか・・・
ったく、どこで、接点を持ったんだか・・・
だから、地下ね
だから、俺には内緒ね・・・
ふ〜ん
あぁ、そうですか
ふ〜ん
和「A。風呂入るよ・・・」
とりあえず、怒りとともに、
Aから微かに香るこの男の香りを消してやる・・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1350人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紫姫(プロフ) - かよさん» たくさん、力いただいてます♪本当ありがと♪ドラマ、思っていた以上にコメディで面白かったですね。水曜日が楽しみになってきました (2016年4月14日 11時) (
レス) id: 77d256f3b6 (このIDを非表示/違反報告)
かよ(プロフ) - 姫ちゃんこんにちは☆にのちゃん一緒の仕事だときついだろなぁ^^;ドキドキです(*´艸`*)優しい姫ちゃん大好き(//▽//)よければずっと仲良くして下さいね☆今日からドラマですね!!!めちゃ楽しみですね♪姫ちゃんが少し前に進めますように☆姫ちゃんの力になれたらいいな☆ (2016年4月13日 12時) (レス) id: cfef9160fb (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - あみさん» ひゃっ。ふふっ、さて、主人公ちゃんは誰と朝帰りしちゃったんでしょうか・・・ようこそ謎多き紫姫ワールドへ(笑）、今回も、実は、すでに、もうすでにトラップしかけてるんです♪ (2016年4月13日 12時) (レス) id: 77d256f3b6 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - かよさん» ははっ、そういうことだったんですね(笑）、わくわく(笑）かよちゃん、大好きだｋら、私のほうこそ、仲良くしてあげてください(笑） (2016年4月13日 12時) (レス) id: 77d256f3b6 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - え?翔君でもないの?なんかお部屋でのお話からしてもしかして翔君でもないのかな？ってえ〜残り2人って事?あ〜続き楽しみ!ε=ε=(ﾉ≧∇≦)ﾉ (2016年4月12日 23時) (レス) id: 2a8dce7b75 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫姫
| 作成日時：2016年3月31日 14時
