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先輩方と…3 ページ6

加藤side


山ちゃんと話してたら、Aと、
ゆゆむむぴぴちゃんがどっかり行っちゃった








加藤「Aおそくない?」


山下「たしかに。Aちゃんと話したいのに」




数分後




あ、ゆゆむむぴぴちゃんが帰ってきた。



加藤「ねー?Aは?」


ゆゆ「あ、お手洗い行ってるね
と言ってましたよー」


加藤「ありがとう」



よし、Aは御手洗いにいるみたいだから行こ


山下「としちゃんどこ行くのー」


加藤「御手洗い!」


山下「私も行くー」




御手洗い



加藤「ん?なんか聞こえない?」


山下「たしかに…」



加藤「あ!A!」


山下「え!Aちゃん!」


A「ケホッケホケホし…し…ヒゥーヒゥー」


加藤「喋んなくていいよ。」


山下「発作か…Aちゃん。聞こえる?」


A「コクン ケホッヒゥー」


山下「エアゾールある?」


A「ばっ…ぐ…の中…ケホッケホッヒゥー」


山下「オッケーとしちゃん。Aちゃんのバッグの中にエアゾール入ってるから
持ってきてくれる?」


加藤「オッケー」


山下「Aちゃんとしちゃん来るの待とうね。」



山下side


Aちゃんって喘息持ちなんだ…
今は落ち着いたんだけど私も喘息持ちで、たまーに発作が起きる。

このまえ、としちゃんと遊んだ時に発作がおきて、だから、としちゃんもエアゾールがわかる…はず




あ!としちゃんきた!


山下「Aちゃん!としちゃん来たよ」


加藤「やまちゃん!」


山下「ありがとう!Aちゃん吸ってね!」



数分後


山下「大分落ち着いたね。」


加藤「Aが喘息持ちだとは…」


山下「ね。」


加藤「後でなんで起きたか聞いて…キャプテンにも言って…ブツブツ」


山下「Aちゃん!お疲れ様」


A「あっごめんなさい。
ありがとうございました。」


山下「いえいえ!戻ろっか。」


A「はい。」


山下「としちゃん行くよー」


‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐


切ります。

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らいか - miさん、コメントありがとうございます!わかりました(^-^q) (11月25日 19時) (レス) id: 53096621d2 (このIDを非表示/違反報告)
mi - 佐々木美玲ちゃんを出して欲しいです!よろしくお願いします! (11月25日 13時) (レス) @page7 id: ff337c416a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:らいか | 作成日時:2023年11月20日 17時

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