【つんだったりでれだったり。】 ページ3
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ひんやりとしたシーツが素肌に触れる感触で目が覚める。
鍛え上げられた背中をこちらに向けて、冷蔵庫をのぞいている涼介。
私が寝返り打つと、ぎしっとベッドがきしむ音がして、涼介が気づく。
ペットボトルに少し口をつけてから、少しかすれた声を発した。
涼介「おはよ、腰痛い?」
A「うん、いつもより」
私がそう答えると、"奥突きすぎたかな"って笑う涼介。
A「ねぇ、私も飲みたいー。持ってきてよ涼介」
涼介「自分で動け、」
A「いや。ってかそれ昨日の夜も聞いた」
私なりの甘え。
嫌だって言いながらも、涼介はベッドにもってきてくれる。
涼介「まさかお前、飲ませてとかいわなぇーよな?」
図星をつかれて、毛布をぎゅっと上まで引き上げた。
ペットボトルを枕元に置いて、またどこか行こうとする涼介。
A「ねぇー、涼介が飲ませたい飲み方でいいから」
涼介「はいはい、」
そういうと、ぐいっと水を口に含んで、そのまま私の唇に押し当てた。
少し生ぬるい水が涼介の口を伝って流れ込んでくる。
私がごくっと飲み込むと、髪をなでる優しい手。
涼介「昨日激しすぎたね、ごめん」
さっきまであんな態度だったくせに、今度は優しくこんなことを言うもんだから。
朝から振り回される。
落とされた優しいキスで、休日の朝が始まった。
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ていな - 山田未夢さん» じゃあみゆうって呼ばせてもらうね!そんなこと言ってくれてありがとう!(´;ω;`) (2017年2月23日 16時) (レス) id: 9f843be52f (このIDを非表示/違反報告)
山田未夢(プロフ) - ていなさん» みゆうでいいよ!みゆのほうがていなさんの事大好きだもん! (2017年2月22日 18時) (レス) id: 129f0d5250 (このIDを非表示/違反報告)
ていな - 山田未夢さん» 私もコメントいっぱいしてくれる未夢ちゃん大好きです♪♪ (2017年2月19日 20時) (レス) id: 9f843be52f (このIDを非表示/違反報告)
山田未夢(プロフ) - ていなさん» いやいや!めっ〜ちゃ!おもしろいし、きゅんきゅんだよ*しかも、この作品も、ていなさんも、大好きだよ♪ (2017年2月19日 17時) (レス) id: 129f0d5250 (このIDを非表示/違反報告)
ていな - 山田未夢さん» レスめっちゃ遅れた!ごめんねー!こんな作品ばっかりだけどこれからも好きでいてくれると嬉しいな(n*´ω`*n) (2017年2月18日 21時) (レス) id: 9f843be52f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もちてぃな | 作成日時:2017年1月6日 16時