＃だいすきであふれてる 【R.Y】

【おねだり。】 ページ11

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▶Ryosuke.






A「もう限界っ、」


涼介「じゃあAからすれば？」







上目づかいでおねだりしてくるコイツを間近で見て、俺だって限界だっつーの。



でも、なんか今日はSな気分。
あれかな、深夜のテンションってやつ？







A「なんで今日そんなに意地悪するのー...」







Aはそう言って、ふてくされながらしばらくうつむいてたけど、俺が腰に手を回して服の中に入れたら、びくっと反応してにらみつけてきた。



全然怖くねーけど。
むしろかわいい(笑)







涼介「早くしろよ」


A「.....っ、わかった」







俺が顔をぎりぎりまで近づけたら、仕方なさそうに、"ちゅ"と音を立てて触れられた唇。



それと同時に、俺の中の何かも切れて。
むさぼるように、今度は自分からAの唇に吸い付いた。







涼介「今日はぜってー寝かせねぇかんな」








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「ドS涼介」でした！
作者はいたジャンの口悪山ちゃんが大好物です♡



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