＃だいすきであふれてる 【R.Y】

【いっしょにはいろ。】 ページ2

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涼介「Aー、一緒にはいろー！」







私がお風呂でゆっくりしてると、ガラッと開くドア。



何度も愛し合ってるからだとは言え、まだちょっぴり恥ずかしいのに。

慣れない涼介の素肌にほおが熱くなるのがわかる。



軽く体にお湯を流した涼介は、私を後ろから抱きしめるように座って。





涼介「Aのおなか、ちょー好き」


A「なにそれ、太ってるって言いたいの？(笑)」







脇腹をつついてくる涼介。



だんだんそれがくすぐったくなってきて、

やめてっていうのに。涼介は笑いながら私の反応を面白がるようにつつく。







A「もう、いいかげんにしないと私出るからね！..んぁっ、」


涼介「ちょっと〜、何え っちな声出しちゃってんすかAちゃん」







思わず出てしまった声が恥ずかしい。



前にお風呂でしたとき、もう二度としないって思ったのに。

涼介は私の方にキスを落としてきた。



涼介のキスで私が弱くなるの知ってるから、ズルい。







A「おふろはやだ...っ」


涼介「そんなこと言っても俺もう無理だもん」







くるっと向き直されるからだ。



もう、涼介の言いなりになるしかないみたい。







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