見守り？８４ ページ38
お風呂の時間。
天然風呂でお外の空気が肌寒い。
大きな松の木が生えており、男湯と女湯の間には木材の大きな壁がある。
『暖かい…』
芦戸「磁廻ちゃんそれ！」(お湯をかける)
『お、やったなー！』(やり返す)
麗日「ほのぼのですな…」
蛙吹「そうだわね…ケロ…」
葉隠「気持ちぃぃね！！」
八百万「この天然温泉は美肌効果があるそうですよ！」
耳郎「はぁ……温泉あるなんて最高だわぁ……」
ちなみに全員タオル巻いてないです。女子風呂だしね←
響香ちゃんがなんとなくイヤホンで男湯の方の声を聞いていると。
峰田のなんだか覚醒というか、いやに落ち着いている様子の声が聞こえる。
しかも喋ってる言葉が不穏。
耳郎「……皆、また峰田がなんかくるかも」
『あー、そういえば峰田ってこういうの得意だもんね。登るの』
皆一斉に壁の上を見上げる。
たしかに高いが、峰田の個性で届く範囲内だ。
響香ちゃんは個性で飯田君の声も聞く。峰田を叱ってるらしい。
ぼよんぼよんぼよん！
麗日「……くる！」
全員身構える。険しい顔である。
芦戸「あっあれ洸汰君じゃない？」
三奈ちゃんが指差した方向には洸汰君が見張り番として壁の上に立っていた。
あ、＼(^o^)／ｵﾜﾀ峰田←
洸汰「ヒーロー以前に、人のあれこれから学びなおせ」
ペチン！
峰田「クソガキィィィィィィィ！！」
ぽちゃん。水に落ちる音。
洸汰君、ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ(´ー)ｂ
蛙吹「やっぱり峰田ちゃんサイテーね！」
葉隠「ありがとー洸汰くーん！」
あ、こっち見た。
生で見てしまう女性の裸体に耐え切れず思わず男湯のほうへダイビング。
洸汰「うわぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
緑谷「危ない！」
無事デクがキャッチしたもよう。
あーーーー見たかった！！！！←
くそ、ここは男の特権か……男主ずるい(おい)
カメラちゃんと用意しといたんに…←
その後、就寝。
ーーーーーーー
5時30分。
まだ日が昇りきっていない早朝。
私達はたたき起こされる。当然眠気はあるしボサボサです。
朝は静電気が辛いのに……今日ドア触ったらバチッてきたからね！？←知らんがな
相澤「おはよう諸君。本日から本格的に強化合宿を始める。今合宿の目的は全員の強化、及びそれによる仮免の取得、具体的になりつつある敵意と戦う為の準備だ」
相澤先生早朝なのになんでそんなにいつも通りなの…？
あ、徹夜だからですかお疲れ様です←
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カリー(プロフ) - 桜猫さん» おー！桜猫さん！コメントありがとう！！私の妄想を褒めてくれてありがとう！！←これからもがんばりますんで見ててくれよな！(上から目線ですいませんね！) (2019年6月14日 20時) (
レス) id: 2620c4ccba (このIDを非表示/違反報告)
桜猫(プロフ) - あーあ、本当に意味わかんないんですけど、なんなんですか！？何でこんな設定よしキャラのセッティングよしの超絶面白い作品ができるんですかねぇ？才能分けてほしいくらいですよ、これからも更新楽しみにしてまぁす！ (2019年6月14日 20時) (レス) id: b3a762d464 (このIDを非表示/違反報告)
kurry1221(プロフ) - 斉木好きさん» ()の設定間違えてました！！！最近物語考えるのに集中しすぎて自分の頭がバカになってるね！←！？反省します… (2019年6月10日 17時) (レス) id: 2620c4ccba (このIDを非表示/違反報告)
斉木好き(プロフ) - すいません、、、、名前変換が出来ないのですが、、、、 (2019年6月10日 16時) (レス) id: 819e9001c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kurry | 作成日時：2019年6月9日 22時
