【東方project】思い出と願いを操れる程度の能力 ページ41
妖怪にも人間にも思い出はある
願いだってあるはずだ
それを叶えるものがいるとしたら…？
？「…赤い…空…？
幻想郷はこんなに赤かったっけ…？」
体を起こすと深い森の中
周りは薄暗くて遠くには湖が見える
立ち上がると頭上を誰かが闘っていた
？「これで終わりよ！」
？「わー やられたー」
？「私に立ち向かおうとするからよ
じゃ 急いでるから」
？「誰だ…あの子…噂の巫女かな…？」
？「うわー やられたのだー…」
？「人食い妖怪ね
あなた 思い出はあるかしら？」
？「…？」
？「…私は神(シン)
思い出と願いを操る者…
･･･っ！ あなた思い出が･･･！？」
？「んー？ ねね 人間？
食べれるの？」
神「馬鹿ね 私は妖怪でもなければ人間でもないわ
赤い空が珍しかったから起きたのよ･･･」
？「ふーん･･･ルーミアだよ
今ね 巫女が異変を解決するためにあの館に向かったぞー」
神「へぇ･･･異変ね･･･
それにしてもあなた過去に何があったわけ？
そのリボンもなにかあるみたいだし･･･」
ルーミア「･･･これね 巫女がつけてくれたの
でも、あの巫女じゃない
私の力を封じるためなんだって
なんかすごいんだってー」
神「先代の巫女っていうべきね･･･
まっ 私は過去を見ることはできないし
でも、引き出し見せることはできる
どう？ あなた 自分の過去を見たいと思わない？」
ルーミア「べつにーどーでもいいー」
神「つまらない･･･まっお金持ってなさそうだし
諦めるかー･･･あの館からお宝の予感がするし･･･」
ルーミア「異変はあの館から起きたよー」
神「そう ありがと」
ただ絡みを書きたかっただけです･･･
幼霊夢をみたせいか･･･
ティッシュが２７枚も消えました
ぼろ泣き所ではなかった･･･
親居なくてよかった〜…
それではー＾＾
【オリジナル】私はあなた…彼女の警告→←【実況者】seceret
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
