短編小説・ネタなどの集個人用 (ページ26)

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≪実況者≫完璧少女の友達事情２ページ26

？「俺は古に伝わってると見せかけて伝わっている
それがこのきっくんmk-2だー！(エコー)」

あ「はっはい…？そもそもなんで私に勉強を？
ほかにも頭がいい人なんていっぱいいるじゃないですか
あそこに座ってるあろまさんとか」

きっくん「あれは俺の友達だけど教えてくれないんだよ」

あ「教えてくれないって…だからって私を…」

き「じぃ～)」

あ「…わかりました…。
じゃあ放課後でいいですか…
今時間ないんで」

きっくん「おっけー！
あっもう一人いるけどいい？」

あ「はいはいわかりましたから…」

こうしてあっさりと勉強を教えることになってしまったのです
そして問題の放課後は案外早く来てしまうものだ

ガタッ

きっくん「いやいや！帰ろうとしないでよ！
もしかして忘れてたの？」

あ「…忘れてなんていませんがめんどくさいので」

きっくん「ええ…」

？「あっこの子？」

あ「…あなたですよね
じゃあ座ってそれぞれの教科出してください」

？「わかった俺はセピアっていうんだ
よろしくね彩宮さん」

あ「はいこちらこそ」

この人は礼儀正しそうで安心した…。
それに比べてこの人は…

きっくん「俺は数学できない！」

まぁこういう教えるのには慣れているから
今更どうあって教えようかなんてないけどね

あ「じゃあ苦手な部分はどこですか」

きっくん「全部」

セピア「うーん英語かな
特に英文…」

一人を除いてこの人は素直で好きだ

あ「じゃあセピアさん英文の順番があやふやなので
そこだけやりましょうあとの二人はあとで」

きっくん「ええ～…なんでこのふにふに好きだけ…」

え…ふにふに…？

あ「…ふにふにって何ですか…？」

セピア「きっくん…」

き「あっ…」

あ「はぁ…じゃあやりますよ」

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ここから先も続きますが
ここまでにします
オリジナル外します