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オッドアイの少女とイケメンで毒舌な幼馴染 ページ17
「気味が悪い・・・」
私はオッドアイの持ち主だからだと思う
私を・・・本当の私の姿に気づいてくれる人はいなかった
オッドアイだから何?
私は目以外正常だっつーの！
「ふざけんなぁぁ！ オッドアイで何が悪い！」
？「うるさい 耳にノイズが走る」
「じゃあその耳にずっとノイズを流してやろうか！ローグ!」
ロ「ふざけるな ったく そんなに嫌なら言えばいいだろ」
「うっ・・・いっいったらそいつら絶対泣くだろ・・・」
ロ「お前は優しいんだな 俺なら容赦なく言うけどな」
「お前は容赦なさすぎなんだよ！」
ロ「でも それでも俺のまわりには女が集まるけどな」
「ったく これだからモテる奴はうざいんだよ」
ロ「なんだ? 羨ましいのか?」
「んなわけあるか ・・・ずっと一人がいいんだよ」
ロ「・・・一人でなにができる?」
「うるさい!! お前には関係ないだろ!!」
ロ「ああ 関係ないね でも少しは頼れよ
俺はお前が好きだからさ」
「はぁ?! ・・・私も好きだよ」
ロ「・・・ばーか 知ってる」
なんだこれ・・・
ホラー系のあらすじ？的なもの→←犬 夜叉〜正気を操る者〜 １
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