友達の夢小説が突っ込みどころ満載だった、、

番外編３ ページ48

イナバはコレクションの呪霊の腕をずっと見つめている
コアはそれを引いた目で見つめていた




『これを見てくれ、とても人間みたいじゃないか？』




イナバは腕を一本コアに差し出すが、コアは絶対に頷かなかった






「(何でコレクションにしようと思ったの？)」





『ん？何故かって、、？それはだな、、まぁ、、やれば分かるか』





イナバはコアに近づいてコアの腕をいきなり引きちぎった
コアは痛みが感じないのにも驚いたが、イナバのその行動に驚き反射的に拳骨をした




『いっ、、おい！私は神だぞ！手をあげるな！』




「(神様は人の腕をいきなり引きちぎるなんてことしないと思うよ？あと私、神だからって手加減しねぇから)」





イナバは自分の頭をサスサスと、撫でる
そして、咳払いをした





『いいか、この腕をな、、交換できるんだ、メリットはその呪霊の術式展開が使えるようになる、でも、、デメリットは、、腕を着けることに時間がかかることだ、、、本当は術式を、使わせたいが、、生憎雑魚しかいないからなぁ、、』






「(じゃあなんで私の腕引きちぎったの？)」





『、、、、気分だな、、イッテッ！！！』







本日二度目の拳骨を食らった、自称神様であった

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