戦闘 ページ46
カフェから出たイナバの後ろを着いてくる黒い服の男とツギハギの男
他の呪霊達は撤退させられていた
『まだ、何か用か？』
「最後にもう一度聞きたくてね？イナバ、呪詛師にならないか？」
イナバは満面な笑みでもう一度言った
『やらん』
「んじゃあ、、言うことを聞いてくれるようにするだけだね、、真人、、後はよろしく」
すると、真人と呼ばれた呪霊はウォーミングアップをする
「もぉー！傑も人使い荒いよね〜、あ、俺真人って言うんだ！よろしくね！」
『よろしくはしないと言ったぞ、、？』
もう、つれないなぁ、、といった瞬間、真人は素早く間合いを詰めてきた
イナバは真人の手を軽々と避ける
そして、一度間合いをあける
「へぇー、結構強いね！んじゃあ、、」
すると真人は口の中から、小さい何かを取りだした
それはみるみるうちに大きくなり呪霊となった
「これでどうかな！！？」
呪霊が数匹が、イナバに襲ってくる
『バカが、、こっちは二人だぞ？』
すると呪霊は大きな鎌に凪ぎ払われた、大きなウサギがコアを守るように覆い被さる
『コア、こいつは腕を集めてた雑魚呪霊よりも、強いぞ、、心してかかれ』
「、知ってる、、、」
コアは武器を構え、真人に襲いかかった
真人は嬉しそうに笑う
「楽しいなぁ！！！」
真人の腕は変形し、コアの武器を弾く
コアはそれでも何度も攻撃を撃ち込む
すると、腕が触られてしまった
「無為転変」
真人がそう唱えると、コアの腕は変形して破裂した
真人はしてやったりという顔をしたが、、すぐ変わった
イナバが真人の両腕を切っていたからだ
真人は後ろに飛び、イナバを見る
『くくくっ、貰ったぞ、コア、これで用はなくなった、、帰るとするか』
「はぁ、、、」
イナバはコアを連れて高く飛び何処かに消えた
真人は一人取り残された
「あーあ、俺の腕もコレクションに入っちゃったなぁ」
真人は腕を再生した
「ふふふ、楽しかったよ、、ツギハギウサギちゃん達！また遊ぼうね〜」
真人は嬉しそうにその場を去っていった
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モカ - すみません、個人的にあんまり！使わない方がいいと思います...。ちょっとていうか、主人公さんも痛く見えますよ。 (2022年5月8日 0時) (
レス) @page16 id: 79da5c64d7 (このIDを非表示/違反報告)
綾芽(プロフ) - すみません、個人的な意見なんですけど、「、、、」とかだと読みにくいので「…」の方がいいと思います。スマホならてんてんてんって打つかボードを数字にして0を上にフリックすればできると思いますよ。 (2021年5月23日 9時) (レス) id: 70431e7ad6 (このIDを非表示/違反報告)
誕生日を当てる程度の能力 - 夢小説だからどんなに可笑しくても良いと思いますけどねー。 ツッコミたくなりますけど笑 (2021年1月25日 2時) (レス) id: 8589870327 (このIDを非表示/違反報告)
カカポェ... - 話が新鮮で面白いです！今までにない感じがしました(?) (2021年1月20日 20時) (レス) id: a7b639c8a0 (このIDを非表示/違反報告)
ニノ崎(プロフ) - あ，なんか2回連続でコメントしてたっぽいです^^;すみません、、、！ (2021年1月13日 21時) (レス) id: 2ecd108021 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒狐 | 作成日時：2021年1月9日 0時
