勧誘 ページ45
コアは普通に東京の町並みを歩いていた
コアは一応呪霊な為、一般の人には見えなかった
コアは強い呪霊を探して歩いていると、向こう側に、強い気配を感じた
急いで見に行くと、コアと同じツギハギの呪霊がいた
その周りには三体の、特級呪霊と、お坊さんが着てそうな黒い服を着た人がいた
いきなりあんなVIPな人達に喧嘩はちょっと、、、とコアは思い引き返そうとした
「やぁ？お嬢さん、私達に何か用かな？」
「っ！」
コアは背筋がゾッとした
いつの間にか夏油傑がコアの背後にいたのだ
「っ！！！」
コアは不味いと思い逃げようとしたが腕を捕まれる
腕を掴んだ人は真人だった
「わぁ！俺とお揃いだね？」
「大丈夫さ、少し、、話をするだけだ」
一人に対してこの人達はきついな、、と思い、コアは大人しく着いていくことにした
どこかのカフェにつれていかれ座らされる
隣には何故か真人が座ってきた
「ねぇねぇ！なに食べる？俺これがいいなぁ！」
「真人、話が進まないから少し黙っててくれないか？」
すると、花御が何かを話すが分からなかった、、漏瑚が怒りだす
「お前も黙っとれ！！」
「プゥゥ」
コアは心のなかで小さい呪霊が、かわいいなと思った
「では、訪ねるけど、、君はどうして呪霊の腕を集めているんだい？」
コアには分かるはずがないので、イナバに話して貰うことにした
イナバはコアの体を借りる
『どうして？私のコレクションにしたいからだ！』
イナバが出た瞬間、周りの呪霊達は目を見開く
「君、本当に今さっきの子？」
『いや？違う、私はイナバだ、、神の類いだ！崇め奉れ』
すると、黒い服を着た男は笑った
「ふふっ、面白い、、私の名前は夏油傑、、イナバ、、呪詛師にならないか？この世界からサルどもを一緒に消そう」
『サルども、、とは、、人間の事か、、？』
イナバは真っ直ぐと真剣な表情で夏油を見る
夏油は胡散臭い笑顔で頷く
『ふむ、、残念だが、、断る』
「なぜだい？」
夏油は笑っていたが、、どこか少しイラつきが見えた
『この世から醜い人間が消えたら、、つまらないだろう？？私の余興が消えるのは嫌だからな？』
イナバは椅子から立ちあがりカフェから出た
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モカ - すみません、個人的にあんまり！使わない方がいいと思います...。ちょっとていうか、主人公さんも痛く見えますよ。 (2022年5月8日 0時) (
レス) @page16 id: 79da5c64d7 (このIDを非表示/違反報告)
綾芽(プロフ) - すみません、個人的な意見なんですけど、「、、、」とかだと読みにくいので「…」の方がいいと思います。スマホならてんてんてんって打つかボードを数字にして0を上にフリックすればできると思いますよ。 (2021年5月23日 9時) (レス) id: 70431e7ad6 (このIDを非表示/違反報告)
誕生日を当てる程度の能力 - 夢小説だからどんなに可笑しくても良いと思いますけどねー。 ツッコミたくなりますけど笑 (2021年1月25日 2時) (レス) id: 8589870327 (このIDを非表示/違反報告)
カカポェ... - 話が新鮮で面白いです！今までにない感じがしました(?) (2021年1月20日 20時) (レス) id: a7b639c8a0 (このIDを非表示/違反報告)
ニノ崎(プロフ) - あ，なんか2回連続でコメントしてたっぽいです^^;すみません、、、！ (2021年1月13日 21時) (レス) id: 2ecd108021 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒狐 | 作成日時：2021年1月9日 0時
