友達の夢小説が突っ込みどころ満載だった、、

トリップ！？あるあるやんけマジで、、 ページ4

「うわぁぁぁん！いたーい！」





一体何が起こった？凛花が作ったあの小説と同じような体験をした、、、





次は凛花は何て書くつもりだったんだ？
ここはどこなんだ？
どうしてこうなった？





コアは何とも言えない恐怖感を抱いた





とりあえず凛花と話そう、そう思ったコアは凛花を見て目を丸くした





そこには凛花の姿はなく、凛花が作り出した設定の特徴に当てはまる女の子がいた





ま、、まさか、、、、リンゴ３個分、、が？？





「どうしたの？コア？私の顔に何かついてる？」





キョトンとした顔で凛花？は聞いてくる





「君、本当に凛花？姿が違うんだけど、、」





すると凛花は自分の体をよく見た、すると顔が輝き始めた





「えぇ！！ナイスバディになってるしぃ〜、髪の色もちがぁう！！」





コアはわざとらしい凛花に嫌けがさした





「えぇ、、、困るなぁ！！」





満更でもない表情で呟く凛花






「んなこと言ってないで、早く帰る方法探そうよ、、てか、、ここどこ、、？」






「東京だよ！」






凛花はさも当然というような顔で言う
コアはなぜ分かるのか疑問に思った






「何でわかんの？ここ、田舎っぽいけど？」






「んん〜、感かな！」






すると、何処からか地を這うような声が聞こえた





「ｷﾀｷﾀ,,ひっ、なにこの声！！」





声がした方を振り向くと、すぐそこ、呪術廻戦でみる呪霊がいた






「え！？こ、これって、、呪霊！？」






「たっ、たぶん！ど、どうしよう！！」






凛花はカタカタとわざとらしく震える





その呪霊は襲いかかってきた

ここやっぱり、、、→←あるあるじゃん

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す