主人公 ページ8
伊地知さんの後ろにトコトコついて回っていると、いきなり大きな声で伊地知さんの名前が呼ばれた
「お！！伊地知さんじゃん！！どうしたの？」
この声は、、もしやもしや！！
コアはバッと振り返った、そこにはニコニコと笑っている虎杖悠仁が立っていた
「お？その子は、、ま、まさか、、伊地知さんの娘さん！？」
「違いますよ！？この子は今日から私達補助監督をサポートしてくれる、Aコアさんです、虎杖君と同いどしですよ」
コアは緊張してかくかくになったが、自己紹介をしてお辞儀をした
「えぇ！俺と同い年なのにサポート！？すごいな！あ、俺は虎杖悠仁だ！よろしくなA！」
スッと手を差し出され、コアは困惑する
コアにとっては虎杖達はちょーーー有名人、物理的に会えない人であって、もう本当に酷く緊張している
「え、えっと、、よろしくお願いします、、虎杖さん」
「呼び捨てで良いぜ！てか、敬語も要らねぇよ！俺達同年代だろ？」
いやいやいやいやムリムリムリムリ
なにこの子スッゴい陽キャじゃん！！知ってたけど！！まじでノリが外国人並だよ！！
「で、でも、、立場が、、、」
「いいから！な！頼む！お願いします！！！」
虎杖はバチン！と勢いよく両手を重ねお願いしてくる
コアは良いのかと問うように伊地知をチラっとみる
「ｺｸﾘ」
伊地知は困ったような笑顔で優しく頷く
「じゃあ、、よろしくね、虎杖君」
「おう！別に下の名前でもいいんだぜ！」
「それは、、ちょっと、、というか、私にこそ下の名前で読んでくださ、、、読んでよ！」
ヤバイヤバイ敬語が一瞬出たわ
「わかった！んじゃあ、俺も下の名前で呼ぶからコアも下の名前で読んでくれよ！」
「くっ、、そう来るか、、、、わかった、、そうするね、悠仁君」
すると、虎杖は嬉しそうに目を輝かせた
オーラが眩しい！！
「あっ、しまった、、まだやってない仕事がっ、、虎杖君、残りの二人にもAさんを紹介してくれませんか？」
え、まって、伊地知さん行っちゃうの！？
今心の中で頼りになるの伊地知さんだけだよ！？
「おう！任せてください！」
「すみません、Aさん、、仕事については明日お話ししますね、？本当に申し訳ない、、、」
「いえいえ！大丈夫です！えと、、仕事頑張って下さい！」
伊地知はコアのその言葉にウルッと来た
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モカ - すみません、個人的にあんまり！使わない方がいいと思います...。ちょっとていうか、主人公さんも痛く見えますよ。 (2022年5月8日 0時) (
レス) @page16 id: 79da5c64d7 (このIDを非表示/違反報告)
綾芽(プロフ) - すみません、個人的な意見なんですけど、「、、、」とかだと読みにくいので「…」の方がいいと思います。スマホならてんてんてんって打つかボードを数字にして0を上にフリックすればできると思いますよ。 (2021年5月23日 9時) (レス) id: 70431e7ad6 (このIDを非表示/違反報告)
誕生日を当てる程度の能力 - 夢小説だからどんなに可笑しくても良いと思いますけどねー。 ツッコミたくなりますけど笑 (2021年1月25日 2時) (レス) id: 8589870327 (このIDを非表示/違反報告)
カカポェ... - 話が新鮮で面白いです！今までにない感じがしました(?) (2021年1月20日 20時) (レス) id: a7b639c8a0 (このIDを非表示/違反報告)
ニノ崎(プロフ) - あ，なんか2回連続でコメントしてたっぽいです^^;すみません、、、！ (2021年1月13日 21時) (レス) id: 2ecd108021 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒狐 | 作成日時：2021年1月9日 0時
