十四話 ページ14
今日は兄さんが帰ってくるはずだけど、、、
兄さん遅いな
私は監視カメラをみた、すると、兄さんは誰かに後をつけられていた
「スパイか？まずい、早く行こう」
私はナイフを持ち、兄さんの所へ向かった
ーーーーー
「動くな！動いたらこいつを殺すぞ」
「ちっ、、卑怯な、、」
「クククッ、返してほしければ、情報を持ってこい」
「いや、持ってこなくていい、オスマン、ひとらん、聞くな」
「お前は黙ってろ！！！」
兄さんの首にナイフを食い込ませると、血が出てきた
「やめろっ！！！分かった、、、持ってくる、、」
「まて、ひとらん、大丈夫だ」
「何が大丈夫なんや！！どこも大丈夫なわけないやろ！？」
「アイツが何とかしてくれる」
すると、暗殺者は笑った
「くはっ！！この状況で誰がどうできるんだ！？」
その次の瞬間、男の頭にナイフが刺さった
「な？何とかしてくるただろ？」
「え、、？いっ、一体誰が！？」
「兄さんは分かるめう！？」
「あぁ、お前らの側に居てくれたじゃないか」
「え？真亜とか？」
「違う、もっと昔からだ、じゃ、俺いくわ」
兄さんは小声で「ありがとう、コア、、」と言った
オスマンはそれを聞き逃さなかった
よく見れば、このナイフはコア、、がつかっていたナイフだ
「最近、、コアと話してない、、めう、、」
「俺もだよ、、、ねぇ、B国との戦争が終わったら三人でお茶しようよ」
「そうめうね！やろうや！」
オスマンはナイフを抜き、大切にもった
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黒兎(プロフ) - レートさん» ありがとうございます！ (2020年11月22日 14時) (
レス) id: d381d92008 (このIDを非表示/違反報告)
レート - 久しぶりにこういう感じの小説を読みました！！うん、泣きましたｗめっちゃ良かったです！！ (2020年11月22日 10時) (レス) id: bae34ce40a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒狐 | 作成日時：2020年10月18日 1時
