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４０話 ページ8

朝がきた。





今夜も目覚めなければ、５回目の夜を迎えてしまう。





誰も彼も、普段通りに振る舞っているつもりだったがボロが出る。





特にAをよく知る人物達は限界だった。





従者一人、護衛一人でここまで落ち込むのは、Aだからか。

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設定タグ：赤髪の白雪姫 , オビ , 完結
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黒月夜(プロフ) - 遙さん» ありがとうございます！ (2018年6月22日 23時) (レス) id: e6b1ea118d (このIDを非表示/違反報告)
 遙(プロフ) - 凄かったです！ (2018年6月22日 23時) (レス) id: 55d6d7635b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：黒月夜 | 作成日時：2018年4月22日 18時

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