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色々やって、1週間後。
とうとう、グルさんとお別れだ。
『じゃあね、また連絡するしコラボもしよう！』
gr｢あぁ、そうだな。また遊びに来るとしようか、甘味でも土産に持ってくる。｣
『やった！……じゃ、あ…ね！』
gr｢おら、泣くな。どうせまた会える。｣
『っ、ｽﾞｯ そ、だね。またね！』
gr｢あぁ、"またな"｣
グルさんが居なくなった家は、落ち着いていて寂しかった。
頬を軽く叩く。切り替えなければ……
『…あ 明日学校か……』
学校の準備をしよう。それからお風呂入って、母さんが帰ってくるのは明日だから夜ご飯はいいや。
食欲無いし……
そう考えていれば寝てしまっていた。
＿次の日＿
｢おはようございます！｣
｢A様今日も綺麗だわ｣
｢A様、元気がないように見えるな……｣
『おはよう』
笑顔で挨拶をする。
しっかり笑っているつもりだが、1部の人にはバレている。
なんで？やばすぎね？←
mm｢A？大丈夫？｣
『え？あぁw 大丈夫大丈夫！』
rd｢……よし、今日Aは生徒会の仕事休み！｣
『え？どして？』
ky｢どして？って…… 明らかに元気ないやろ。｣
md｢休ﾝﾀﾞ方ｶﾞｲｲﾖ｣
『いや大丈夫だよ！それにサボる人もいるし……ねぇ？』
と言うと、らっだぁが顔を背ける。
いや、自覚あるならやれや。
ru｢休んだら？ずっと仕事してたし。｣
『んー、でもな……』
cn｢もう！あのね？！その状態で仕事してもミスが多くなっちゃうでしょ！｣
コンちゃんが怒った。
びっくりしたゾ。いきなり立ち上がって大声出して。←
でも、さすがにこれ以上怒らせたら怖いわ。
『は、はい……』
cn｢いつも頑張ってくれてるんだからこういう時くらい休んで。ね？｣
『はーい。ママ』←
cn｢よし、いい子ねー｣←
ru｢ええぇぇぇえ？！｣
md｢レウさんｳﾙｻ｣
rd｢ハイハイ！じゃあ、桃瀬ちゃん！A連れてって！｣
mm｢はぁぁぁい！主様おぉ迎えに来ましたァァ！｣
はるが変なテンションで来た。
いや、怖すぎんだろ！！
『うぁぁぁぁあ！！』
そして、はるの執事さんが運転する車(リムジン)に乗り家に来た。
『はぁ… はる怖すぎるでしょ……』
そんな事言いながら鍵を探す……が無い！
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作者名：招き猫 | 作成日時：2019年8月6日 20時
