18 学校編 その3！ ページ22
あの後、ぐちと一緒に急いで教室に戻ってきたんだけど、桃瀬さんを中心にした女子がこちらを睨んできた。やっぱりな……
で、今授業中でエミさんが盛大に滑ったところです。←
おらおら！お前ら！なんか、言ってやって！エミさん泣いちゃうよ！
最近、図書室に｢面白い！滑らなくなる本。｣とか入ってたからね？！←
em｢あ、では終わります。ワークの18ページをやってきて下さい。｣
終わったぁ！さ、ゲームしよ。もう、堂々とグレハの方で練習するわ！
mm｢Aちゃん！お話したいから放課後残ってくれる？｣
一応了承しておくか……
『うん、分かった。でも、用事入ってて途中で帰るかもしれないから。』
mm｢うん！わかった！じゃあ、また後でね！｣
はぁ…… 面倒くさ……
本当は、用事なんて無いけど言っといた方がいいかなって。
あ、ぴくとに連絡しなきゃ。
［『ごめーん！ちょっと遅れるから校門で待ってて！15分しても来なかったら教室来て！』］
よし、これでいいだろ。殴ってきたら多分ぴくと来るぐらいだろ。
アイツら、反撃しないのをいい事に…… 怪我しないように、してないだけなのになぁ？
えっと、次の授業は…… 理科か…… 移動教室だ、急ごう。
また、クラレ先生なんかしそうで怖いぞ……
クラレ先生なんか、隠してないからね？！ヤバいよ？！
＿理科室＿
kr｢えーと、授業を始める前に新しい先生を紹介します。どうぞー。｣
誰だろ。これで大先生来たら笑うぜ？w
ut｢どうもー。僕ですー。｣
『誰だよ。』
ut｢w 宇津野 遥ですぅ。うつ先生とか大先生って呼んでくださーい。よろしくお願いします。｣
まじかぁ…… ほんとに大先生来たよ……
この学校我々だの人多すぎだろ？！
kr｢じゃあ、授業始めるよー。｣
やっと、授業が始まる。
と、思ったのだが……
kr｢この粉を…あ…｣ﾄﾞﾊﾞｯ!
ut｢先生？！｣
kr｢こうすれば、大丈夫。……多分…｣
ut｢先生？！｣
kr｢あ、やべっ。ミスった。｣
ut｢先生ー？！｣
いつもより酷かった…… まともに授業出来なかったよ……
あー、呼び出されてるんだった…… めんどくせぇ！
ゲームしよ……
味方が増えたって事でいいかな？
いじめがエスカレートしそうだけど、潰すのが楽しそうだからいいや！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
呪鬼？いいッスね…… 服とかすこ……
そして、トラゾーさん？！いるんですか？！
あ、お気に入り登録者数200人超えました！
あざす！これからもよろしくお願いします！
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作者名：招き猫 | 作成日時：2019年8月6日 20時
