孤児院家族。【歌い手】

お母さんの秘密 ページ5

ーーーーーーーーー翌日ーーーーーーーーーーーー



(-_-__---_-_-_--_-_-_-)zzz





母「A！起きて？(小声)」






『ん〜？(つω-`*)おはようございます』




母｢ゴメンねまだ6時なのに…
そう言えばAに施設の中を紹介してなかったと思ってね」





『あ！お願いします！』




母｢じゃあついてきてね


ここがトイレでここが…………………………………で、ここが皆が食事する所！ここが最後だね｣



部屋多いな！





『ありがとうございます、！お礼に朝ご飯作るの手伝います！』



母｢ありがとう。でも大丈夫。2度寝しといていいからね。」




『そうですか…分かりました！では』




もうバッチリ目が覚めちゃったし皆の寝顔でも眺めとくか！





母｢あ、ちょっと待って｣





？





母｢今日はね、そらるの誕生日なの。ここの孤児院は15歳の誕生日には孤児院を出ていくことになってるの。入ってきたばかりなのにゴメンね。」





いきなりお別れか…



もっとそらるさんのこと知りたかったけど仕方ない( ˇωˇ )




『でも、なんで15歳になったら孤児院を出ていくことになるんですか？そらるさんはどこに？』





母｢ﾌﾌｯそれはね…あなたも15歳になったらわかるわ｣





『はぁ……』




いまいちピンとこないけど、まいいや！



『じゃあ( ・ω・)”/”』









この時の私は知る由もなかった








あのお母さんが○○○ということに…






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はいどうもはにぃです！




実はこに夢小説…





授業中に書いてますw





(/∀≦)てへっ♪♪(殴)







ハイ！バカなはにぃからでした！



この時のはにぃは知るよしもなかった…

テストが死ぬことに…

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