食われる10 ページ14
『♪〜♪〜』
硝「ずいぶん機嫌が良いな？」
『えへへ｡実はね今日は一年の皆とお出掛けなんだ〜』
悠仁くんと野薔薇ちゃんは東京をあんまり知らないから色々と教えてほしいそうだ
恵くんは私一人じゃ大変だろうと一緒に来てるれる事に
硝「そうか｡楽しんできなよ」
『うん｡あっ､もう行かないと｡行ってくるね！』
硝「お土産よろしく〜…………んで？何をコソコソ見てるんだ五条」
悟「バレてた？」
硝「あぁ｡話さなくて良かったの？」
悟「大丈夫！偶然装って追いかけるから」
硝「うわっ……」
．
釘「ここのクレープ美味しい！！」
虎「いや〜A先生さすがだわ！」
伏「ここのは俺も食った事なかったな」
『でしょ！ここは私のオススメなの』
こんなに楽しいお出掛けは久しぶりかもしれない｡しかも年下の子達とは初めて出掛ける｡前はよく硝子と出掛けてたけど最近はお互い時間が合わなくて行けてない
『さて次はどこに「あれ？Aじゃん！こんな所で会うなんて偶然だね」』
虎・伏「五条先生」
釘「うわぁ…なんか来た」
『五条くん！？』
あれ？今日は任務だったはずじゃ………
もう終わったのかな？
でも私服だ｡着替えてきたの？
悟「私服姿のAも可愛いね〜｡てか四人で何してたの？」
虎「A先生に東京案内してもらってた！」
釘「私も虎杖も東京知らないし､A先生と出掛けたかったし」
伏「俺はA先生一人じゃ大変だろうと思って付き添いです」
『五条くんは？今日って任務あったよね？』
悟「………あぁ〜うん…まぁそうね〜｡終わったからちょっと出掛けようかなって思ってさ〜｡そしたら偶然､君達を見かけたってわけ」
変な間があったような気がするけど……
まぁ終わってるなら良いか
悟「そうだ､せっかくだし五人で出掛けよう！夕飯は銀座の高級レストラン奢ってあげる」
虎・釘「よし！五人で行こう」
伏「食い物で釣ったぞこの人………」
『あはは……』
その後は五人で色々見て回った｡夕飯は本当に銀座の高級レストランだった
さすがに悪いので私も払うと言ったけど五条くんに断られた
食べ終わって､一年の皆は寮なのでここでお別れ
私も家に帰ろうと思ったら､五条くんが近くまで送ってくれる事になった
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まっさー(プロフ) - 「この地獄を貴方と一緒に歩いて行く」って言葉胸に刺さった!! (2021年7月9日 20時) (
レス) id: be5e904a6e (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 完結おめでとうございます。でも寂しいです (2021年2月1日 14時) (レス) id: 18c17e118b (このIDを非表示/違反報告)
あいす - 五条先生にこんなことされたい人生だったw楽しく見させてもらってます！更新頑張ってください！ (2021年1月9日 7時) (レス) id: 1675d5b313 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：怠惰の兎 | 作成日時：2021年1月6日 15時
