【identityV】男キャラに〇〇してみた！

大怪我してみた！鯖 ページ14

今回はキャラごとにシチュエーション変えてみました！


傭兵 ナワーブ・サベダー
※料理中に派手に手を切る

『いったぁ........。』
私が包丁で手を切り、どうしようかと迷っていると、私の声を聞いて食堂でご飯を食べていたナワーブが走ってきたようだ。

「おい！？A！大丈夫かっ！」
『あ、うん....大丈夫だよ......。』
「大丈夫じゃねぇだろ！見せろ。俺が手当てしてやる。」

ナワーブの手は少し震えていた。
その震えを誤魔化すかのように私に
「お前馬鹿じゃねぇの？」と悪態をついてくる

『ナワーブ』
「あん？」
『ありがとう。』

あの時のナワーブの真っ赤な顔は今までで1番可愛かった。






納棺師 イソップ・カール
※図書室(のようなところ)で脚立から転落

ドンッ

鈍い音と共に私の背中とお尻は尋常じゃない痛さに見舞われた。
我ながら鈍臭すぎると思った。
『いたぁ......』
私の声だけが部屋に響く。虚しい。
本も散らばっているから片付けないといけないと思い、重い腰をあげようとすると、本棚の奥からピョコとこちらを覗く者がいた。
そう、ひょっ○りはんのように←

「あ、あの....大丈夫....ですか？」

モゴモゴと恥ずかしそうに喋る彼はそう。
イソップ・カールだ。うん。可愛い。
オドオドしたまま私の方へ近寄ってくる。

「本片付けるの....手伝います......。」
『ありがとう。』

危うく襲うところだったぜベイベ。






占い師 イライ・クラーク
※階段から転げ落ちる

「A！危ない！！！！」

イライの焦り声が聞こえたのだが、
時既にお寿司。
私の身体は宙を舞っていた。
あぁ。このまま死ぬのかしら。短かったわ。私の人生。(悲劇のヒロイン風)

ドサッ

「なに馬鹿なこと言ってるんだ....。」
『あら？私口に出ていまして？』

ふざけている場合ではない。
なななんと！イライが下敷きになっているではありませんか！

この後、大丈夫だと言うイライに私は全力で土下座した。
その結果何故かキスで許すとなったのはまたいつかの時に話すとしようか。(遠い目)






探鉱者 ノートン・キャンベル
※窓枠越えるのミスって頭を打つ

「ねぇ、馬鹿なの？」
『はい。その通りでございます。』

そう、私は今窓枠越えるのをミスり、それをノートンに見られるという人生で1番屈辱的な出来事を味わっているのだ。

「はぁ....。しょうがないから僕が運んであげるよ。」

その時のゲームは優鬼だったのですが、
リッパーにまで馬鹿にされました。

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