第2話 死ぬ気の炎を出す方法 ページ4
あ｢…さて、記憶が戻ってしまって戸惑っている私はこれから何をすればいいのだろうか｣
ボンゴレリングをポケットの中で握りながらそう呟く暁
あ｢...とりあえずノースをリングから出したい
たわむれたい()｣
流石に家では死ぬ気の炎を出そうのするのは危険か…
と言って玄関に向かう
あ｢おかーさーん！公園に遊びに行ってくるー！｣
母｢はいはい！でも今日は暁の誕生日なんだから早く帰ってきなさいよ！｣
あ｢はーい！｣
ガチャッ
あ｢さて、練習するとしても何処で練習をするかな〜？
もし下手に普通の公園で死ぬ気の炎が出ちゃって通報でもされたら私の人生ジ・エンドだもんなうん｣
テキトーに歩きながらそう呟く
あ｢あの影が薄い公園でいいか！｣
公園に影が薄いとか濃いとかあるのか疑問だが、とにかく暁はそう言ってそこの公園に走って行った
あ｢よっしゃぁぁあ！死ぬ気の炎を出すとか余裕のよっちゃんいかやで！頑張れ暁！負けるな暁！｣
暁が誰と戦っているのか良く分からないが、自分を応援して、ボンゴレリングを力強く見つめる
あ｢死ぬ気で…ノースと遊ぶっ！絶対！！｣←
暁がそう叫ぶとネックレスから白い炎が出る
あ｢お、おおぉぉおお！！出たぁぁあ！｣
シュルンッ
『コンッ！』
あ｢ノォスゥゥウウウ！｣ｶﾞﾊﾞｯ
『！？』
暁は狐…ノースを見た途端にノースに抱きつく
ガリッ
あ｢イッタ！？｣
だがノースは苦しかったのか、爪で暁の腕を引っ掻き抵抗する
案の定暁はノースから手を離した
あ｢ゴメン…^^;｣
ポンッ
暁が謝った時、向かいの道路からボールが転がってくる
あ｢ん？…なんだっけ？あのボール...バスケットボールじゃなくてサッカーボールじゃなくて...｣
｢ヤベッ！俺のボール！？｣
あ｢あ、そーだ…バレーボール｣
ヒョイッ
暁はそう呟き、バレーボールを拾った
｢わりわり！それ俺のボールだわ！サンキュな！！｣
あ｢いえ......！？｣ｷﾞｮｯ
暁は相手の顔を見て驚いた、何故ならば...
第3話 話すキッカケ、始めるキッカケ→←第1話 新たな始まり
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通りすがりの読者(←長いのでまだ仮名ですが『影雪』です？) - 返信遅れてすみません！ おぉ!リボキャラ登場楽しみです(笑)！リクエスト…話の内容(?)がまとまってきたらしてもいいですか？返信ありがとうございました!! (2017年2月11日 12時) (
レス) id: dc73484863 (このIDを非表示/違反報告)
鈴村十四郎(プロフ) - 通りすがりの読者(←長いのでまだ仮名ですが『影雪』です？)さん» お久しぶりです！それは大丈夫ですよ！リボキャラは一応書くつもりです！番外編は…リクエストか私が思いついたら書くと思います！w 質問ありがとうございました！ (2017年2月9日 20時) (レス) id: a246ddd4c9 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの読者(←長いのでまだ仮名ですが『影雪』です？) - お久しぶりです?!あのネタバレ的な質問(?)いいですか？【生徒会長はどんな時も冷静】に回想とかでリボキャラとか出てきますか？後、一段落ついたら(?)番外編とか書かれますか？ネタバレに近いのでアレだったら気にしないで下さい!!失礼しました！ (2017年2月8日 22時) (レス) id: dc73484863 (このIDを非表示/違反報告)
鈴村十四郎(プロフ) - 通りすがりの読者さん» 是非是非！いつでも来てください！さよ〜なら〜(･ω･)ﾉｼ (2017年2月5日 21時) (レス) id: a246ddd4c9 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの読者 - 謝らなくても大丈夫です？！しかもお礼とか…照れますね(笑)時々ですが、何処かのアニメ小説にコメント?とか書いてるので！(笑)良ければまたコメント欄にも伺っていいですか？これからも、応援してます！fight!!です(^^)♭それでは、またいつの日か… (2017年2月5日 21時) (レス) id: dc73484863 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴村十四郎 | 作成日時：2016年10月7日 23時
