Story 29 ページ31
you side
そこから近くに止めてあった照くんの車に乗り込んで出発した。
今まで映像の中でしか照くんが運転してる姿を見ることが無かったから、運転している所を実際に見られて凄く嬉しかった。
移動中の車の中でも照くんと色々話をして話が絶えることは無かった。
岩本｢Aってそういえば実家暮らしなの？｣
『いえ、一人暮らしですよ？』
岩本｢あ、そうなんだ。俺勝手にAが実家暮らしなのかと思ってたわ笑｣
『え？なんでですか？笑』
岩本｢いや、何となく？笑｣
『なんですかそれ笑』
家の話をしたり…
岩本｢そういえば、この前佐久間がさぁ〜…｣
『…あははっ！照くんってほんとに佐久間くんの事好きですよね！笑』
岩本｢うん、俺佐久間の事好きなんだよね笑｣
照くんが普段のSnow Manメンバーの話をしてくれたりと楽しませてくれた。
岩本｢さやかちゃんって子とは結構付き合い長いの？｣
『はい、さやかとは中学校からの仲でして…私はさやかの事を凄い尊敬してて大好きな存在です。仕事とかでも何か悩み事があったら必ずさやかに相談するようにしてます。』
岩本｢そうなんだ…これからはさ、さやかちゃんにももちろんなんだけど、俺にも相談とかしてくれてもいいんだよ…？｣
『…っえ？』
岩本｢…俺もAから頼られるような存在になりたいからさ。｣
『…ありがとうございます。照くん。』
岩本｢ん…。おっ、見えてきた。｣
『…っわぁ！凄い！』
照くんに言われて車の外を見ると、目的地にしていた海が目の前に広がった。
私は久しぶりに海の近くに来たからテンションが上がってしまって、車の中からずっとはしゃいでいた。
岩本｢…よしっ着いた。じゃあ、ちょっと海岸行こっか。｣
『はい！』
近くの駐車場に着いたら、車を降りて少し海岸を散歩する事にした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1893人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紀美ちゃん - 初めまして，作品を読ませて頂いてます。初めて読む事ができ、書く方に対してどんなストーリーが気になり，読む楽しみしてます．また次回も，来月も楽しく書いてくれたら嬉しいです。絶対読ませていただきます。 (2022年10月12日 10時) (
レス) @page48 id: 6732d212f2 (このIDを非表示/違反報告)
ユキト(プロフ) - きゅんきゅんしました！完結おめでとうございます♪ (2022年8月20日 13時) (レス) @page47 id: 08a263e11b (このIDを非表示/違反報告)
わらびもち - お疲れ様でした。無事に恋人になれてよかったです。続編も楽しみです。 (2022年8月11日 1時) (レス) @page47 id: 029fc8293f (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - お疲れ様でした！すごく素敵な作品に出会えて幸せです！ (2022年8月10日 21時) (レス) @page47 id: 5fc2fdf269 (このIDを非表示/違反報告)
Mochi(プロフ) - あっぷるぱい。さん» コメントありがとうございます。素敵な作品と言って頂けて大変光栄です。続編の短編集も現在作成中ですので、そちらも楽しみにいて頂けると嬉しいです。これからも皆様に楽しんで頂けるお話作成頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。 (2022年8月10日 19時) (レス) id: c3136e4c96 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Mochi | 作成日時：2022年7月28日 19時
