第三十話 ページ32
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そして、その個性を持っている奴は政府という組織の元で、監視まではいかないが毎日の現状報告。また、嘘を見抜く個性を持つ人に確認されていた。
(孤児院にいる奴的な感じの。)
まぁ要するに個性が発言してから今まで、徹底して個性を使わないように強制していた。
その個性も俺らが来るまで発現時に1度だけ使われた。その時に危険だと判断されたため、今のようになったらしい。
だが、その手間も虚しく 合計3回使われた。
始めの1回目はカカシ先生。
個性を持つ人が誘拐された時に、使ったらしい。そこで命の危機に晒されて個性を使ったのだ。
まぁデメリットとして年齢が下がるというのがあるが、”強い人を連れて来る”という個性なだけあり。
カカシ先生は子供の見た目ながら、すぐに敵を倒してしまったらしい。
もちろん、その個性を持つ人はお咎めなしだ。命の危機だったから。使わなければ死んでしまいそうなほどやばかったと聞いた。
そして、2回目と3回目 俺とサスケだ。これは連続して使われた。
それは個性の人が死ぬ直前の時。
これはカカシ先生を呼び出して1年が経過した時であり。カカシ先生が政府に呼び出されていた時、
そして周囲の人が聞いた時話だが、死ぬ間際に言葉を残した。
『カカシ君を元に返してあげられたら...。せめて仲間に合わせてあげられたら...。』
その言葉から俺とサスケが来たらしい。
最初はその場にいたサスケだけだと思われていたが、そうではなく本当は2人呼んでいた。
なぜ俺がその場に居なかったというと、個性を持つ人が死んでしまう直前だったため、本当の位置から程遠い場所に俺が着いてしまったのだ。
それが、俺が今いる”孤児院”。
まぁそれに対して疑問がいくつか浮かんだ。
孤児院の人は、俺の名前や歳はどうやって知ったか、だ。
わかんないからサスケに聞くと
「そういうのなんて、わかる個性の奴がいんだろ。」
と言われた。まぁ納得。
まぁ、これで話の内容はほとんどだ。
――――――――――――
「まぁ、ざっとこんな感じだ。
お前の頭ではパンクしそうだが、大丈夫か？」
そう言ってサスケは俺の顔をのぞいて来た。
「ま、まぁ 頭の中で纏めたから、なんとか大丈夫だってばよ。...まだ少しこんがらがってるけどな。」
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メンマ - とても素晴らしい作品です！今後もコラボ作品などありましたら、ぜひ読ませてください！続編楽しみにしています！ (2020年5月14日 13時) (
レス) id: da87e667eb (このIDを非表示/違反報告)
黒紗(プロフ) - ミリアさん» こちらにコメントがあったとは知らず気づくのが遅れました、すみません。リクエストをもらったので考えさせていただきます。でも知らない作品もあるのでいつになるかわかりません。私の作風が気に入っていただけたみたいで嬉しいです！ありがとうございました。 (2018年2月16日 19時) (レス) id: 7e246d1a4b (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - すごく気に入った作品ですもし今後他の作品を作る予定があったらヒロアカかナルトのキャラがワールドトリガーかアニメKか転生したらスライムだった件の世界に転生かトリップかコラボした作品が読んで見たいです説明が下手ならすみませんこれからも頑張ってください (2018年2月9日 21時) (レス) id: 9bec705c08 (このIDを非表示/違反報告)
黒紗(プロフ) - こよみさん» それそれはありがとうございます！あは、気分更新で頑張りますね！ご指摘有難うごさまいます！すぐ修正しますーー (2017年10月29日 17時) (レス) id: 7e246d1a4b (このIDを非表示/違反報告)
こよみ - 評価求められたんで、評価しましたｗこれからも頑張ってください！あと、半冷などの半が反になってますよ (2017年10月29日 16時) (レス) id: f023845f50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒紗 | 作成日時：2017年6月27日 6時
