今回のお仕事はいかがでしょうか (ページ8)

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あなたside

あら。知らぬ間にお隣にいらっしゃる。。。

んんん、、、これはやばいぞ。ゴン君もキルアもどっかいっちゃったし。
すると、前の方が走り出した。第2次試験会場まで走らなければいけないのね。
えぇ。萎える。だって地面ドロドロじゃん。

あ、でもピエロさんから逃げ切れるかも！！
私は逃げた。

しかし！！まだ左隣にいらっしゃる！並走ですね！

ピ「ねぇ、なんであの時自分のせいだって言ったの？ただボクは彼がぶつかってきたから殺っちゃおって思っただけだったのに」

目をぱちぱちさせる。

『えっ！？そうだったんですか！？ばりばり私のせいだと思ってたんですけど』

だって私を追いかけてる時にピエロさんにぶつかっちゃったんだっておもってたから。

ピ「ん～、やっぱりキミイイね。イケル。」

、、、だって、ボクのこと怖がってなかったもんね。たとえ自分のせいだとしたって、助ける人なんていないよ。

『あの、ピエロさん。そのことを聞きにわざわざお隣にいらっしゃるんですか？』

ピ「ん～、どうだろうね。例えばこうやってキミの足を引っ掛けるだけで、」

『んえっ！？うっ！？』

ピ「キミは簡単にボクから逃げられなくなる♡」

転ぶ、、、！！しかしピエロさんは私を支えてくれる。そしてそのまま私を抱える。

『えっ！？あの、何がしたいんですか！？』

ピ「キミの全てをボクに魅せてよ♡」

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グダグダでゴメンなさい！！

読んでくださって本当にありがとうございます！

アドバイスやコメントなどがありましたら下さると嬉しいです。