今回のお仕事はいかがでしょうか (ページ6)

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あなたside

私ひたすら走ってます。第一次試験はとにかく走るようです。意外と皆さん体力に自信がありそうですね～。しかし階段を駆け上がるようになると、リタイアの方が多数出てますね。

ふわっ。んん？この香りは、、、。イルミがいつもつけてる香水の香りがする。辺りを見回すが、どこにもサラッサラッロングはいない。

すると見たことのある銀髪の少年が近くを走っていた。

『キルア～』

キ「おっ！Aじゃん！！ひっさしぶり！！』

と人懐っこい笑顔で隣に来てくれた。

するとキルアが
キ「なんかさうちのお袋がさ「Aちゃんはいつ来るのかしら！ずっと待ってるのに！」だってさ。ほんと好かれてるよな～」

『最近仕事が忙しいからなぁ。試験が終わったら顔出してみるね～』

そう、最近はお仕事も忙しいし、色々あってなかなか顔を出しに行けてない。

私、実は小さい頃からゾルディック家と仲良しなんです。まぁ、その理由は後ほどお話ししますね。

だって黒髪の子がウズウズしながら誰だろうって顔を私に向けているんですもん。

キ「あ、こいつ俺の友達のゴン。さっき知り合ったんだ」

ゴ「ねぇ、完全に忘れてたでしょ俺のこと」

キ「ごめんって。んで、こっちがA。」

はじめまして。とゴン君に向けて挨拶する。ゴン君も元気いっぱいな顔ではじめまして！と挨拶を交わす。

キ「そうそう。A聞いてよ。ゴンがさ、さっきさ、、、」

ゴ「キールーア！言わなくていいの！」

二人のおかげで、とっても楽しく階段を上ることができました。

キルアも友達ができてよかったなぁ。

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おまけ

パリス「あれ？おかしいなぁ。既読スルーされてますね～。」

ピヨン「副会長様に～Aも～嫌気がさしたんじゃないんですか～」

いやぁ、ピヨンちゃん可愛いな。