６２話 ページ36
マルコside
マ「おーい、俺とAが飲み比べするんだよい。誰か他にやる奴いねぇかよい？」
甲板の端の方でウィスキーを飲みながら座っていたAに声をかけると、成り行きで
飲み比べをすることになった
俺はAの手を引いて甲板にでた
イ「俺もやろう」
そう言って名乗り出たのはここでもオヤジと
張り合うくらいの酒豪、イゾウだった
ちなみに俺もイゾウと同じくらいは飲めるよい
「おぉ……じゃあ、飲もっか」
Aはビールが入ったジョッキを片手に勢い良く酒を煽った
「んー……美味しい」
イ「こりゃ相当イケるクチだなｗｗ ザルか？」
「かもねｗｗんなこと言ってるけど……
イゾウもマルコも飲んでるじゃん」
マ「まぁ……ビール１杯で酔う奴はこの船にはいねぇよい」
でもコイツ……さっきまでウィスキーを結構な量飲んでなかったか？←
横にグラスのタワーができてた気が……←
まぁ、２３歳でここまで飲める奴はなかなかいないだろうねい
海軍では１８歳って名乗ってるって言ってた
……あれは家系が関係してるんだろうねぃ
そんなことを考えている間にも俺たちの回りには酒が入っていた樽が沢山転がっていた
いつの間にこんなに飲んだんだよい……←
「む……なんかビール飽きてきたなー……。
なんか辛口のお酒ない？」
サ「だったらワノ国の焼酎ってのがあるぜ！
持ってきてやるから、ちょっと待ってろ」
そう言ってサッチはキッチンへ歩いて行った
「持ってくるまで暇だね……なんかする？」
そう言った時だった
隣からお世辞にも上手とは言えない歌声が
響いてきた
……どうやら酔ったクルーがでたらめな歌を
歌ってるようだよい
イ「Aは歌えるか？」
「歌えないことはないけど…？歌おっか？」
マ「そりゃいいよい。おーい、お前ら！
Aが歌うってよー！」
Aが歌うのか……
楽しみだよい
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クロノル - りいあさん» ありがとうございます！（多分）今から続編載せるので、応援よろしくお願いします (2015年12月15日 22時) (
レス) id: 29608d1c40 (このIDを非表示/違反報告)
りいあ(プロフ) - 続きが楽しみです！更新頑張ってください！！ (2015年12月15日 20時) (レス) id: b47f4aff1e (このIDを非表示/違反報告)
ユッキーナ(*´▽｀*)(プロフ) - クロノルさん» 読んでくれたのですか！？ありがとうございます！！お互い頑張りましょう！！ (2015年10月6日 13時) (レス) id: 8230481872 (このIDを非表示/違反報告)
クロノル - ユッキーナ(*´▽｀*)さん» ありがとうございます。面白かったですか……よかったです。ユッキーナ(＊´▽｀＊)さんも小説書いていらっしゃるんですね！面白かったです。お互い頑張っていきましょう！（不快な気分になったらごめんなさい……って、謝ってばっかりですねw (2015年10月5日 22時) (レス) id: 2b945ad6c0 (このIDを非表示/違反報告)
ユッキーナ(*´▽｀*)(プロフ) - クロノルさん» 謝らないで下さい！私が悪いので・・・ｐａｅｔ１から見ました！面白かったです！ (2015年10月5日 20時) (レス) id: 8230481872 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クロノル | 作成日時：2015年9月29日 18時
