６０話 ページ34
シ「じゃあ俺はそろそろお暇する」
白「グララララ……！小僧が生意気言いやがって。アホンダラァ」
シ「ダッハッハ！邪魔したな、白ひげ」
シャンクスは最後に笑うと、すぐに背を向けて船を降りた
「ﾌｩ……じゃあ私もそろそろ帰る」
スッと立ち上がったAを見つめていた白ひげは、不意に口を開いた
白「なァ……おめぇ、俺の娘になれ」
その言葉にAは目を見開いた
「……本気？「俺ァいつでも本気だ」……
私を娘にする意味……分かってるか？私は……
海軍大将。いつ裏切るか分からない」
白「んなこと分かってらァ「なら……」だが…
俺の息子の姉貴だ。信じない訳がねェ」
グララララ！、と白ひげは笑った
「……流石、エド。いや、違うな……。
よろしくね、オヤジ」ﾆｺｯ
白「グララララ……！野郎共ぉぉぉぉぉ！
妹ができたぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！！
宴だァァァァァァァァァァァッ！」
全「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおっ！」
「どっから出てきた……？」←
いきなり出てきたクルー達に驚きながらも、
Aは嬉しそうに笑った
「あぁ……そうだ！娘になるんだから、何か
やらないとな……」
白「いらねーよ、んなモン」
マ「そうだよい。Aは俺たちの妹なんだからよい！」
「私がしたいんだよ、気にすんな。じゃあさ
……みんな、目ェ瞑ってくれる？」
白ひげ、隊長達、クルーはよく分からないながらも、おとなしく目を瞑った
ちなみに、目を開けようとした者もいたが、
Aの見聞色でバレた為、おとなしく目を
瞑っている
「よし……いくよー！
"
……ふぅ……これで……！
ｹﾞﾎｯ……
あーもう、これは体力使うなー……
もう目、開けていいよ」
マ「クロエ……！？お前、血……！」
「あー、いいからいいから！それより周りをよく見てみろ」
少し口回りに血を付けたAは、ｾﾞｪｾﾞｪと
息をしながら笑った
白「……！お前ェは……！」
マ「……こんな事が…あるのかよい……！？」
イ「とんでもねぇな、これは……」
ハ「僕は夢でも見てるのかな……？」
ビ「何をしたんだ……」
モビーに乗っていた誰しもが驚いた
なぜならそこには＿＿＿＿＿＿
サ「……どーなってんだ？」
死んだ筈のサッチがいたからだ
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クロノル - りいあさん» ありがとうございます！（多分）今から続編載せるので、応援よろしくお願いします (2015年12月15日 22時) (
レス) id: 29608d1c40 (このIDを非表示/違反報告)
りいあ(プロフ) - 続きが楽しみです！更新頑張ってください！！ (2015年12月15日 20時) (レス) id: b47f4aff1e (このIDを非表示/違反報告)
ユッキーナ(*´▽｀*)(プロフ) - クロノルさん» 読んでくれたのですか！？ありがとうございます！！お互い頑張りましょう！！ (2015年10月6日 13時) (レス) id: 8230481872 (このIDを非表示/違反報告)
クロノル - ユッキーナ(*´▽｀*)さん» ありがとうございます。面白かったですか……よかったです。ユッキーナ(＊´▽｀＊)さんも小説書いていらっしゃるんですね！面白かったです。お互い頑張っていきましょう！（不快な気分になったらごめんなさい……って、謝ってばっかりですねw (2015年10月5日 22時) (レス) id: 2b945ad6c0 (このIDを非表示/違反報告)
ユッキーナ(*´▽｀*)(プロフ) - クロノルさん» 謝らないで下さい！私が悪いので・・・ｐａｅｔ１から見ました！面白かったです！ (2015年10月5日 20時) (レス) id: 8230481872 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クロノル | 作成日時：2015年9月29日 18時
