３２話 ページ3
「……ん……？……ここは……」
青「Aちゃん！よかった……」
「クザン……？あぁ……そーいえば撃たれたんだっけー……。フム……」
手術が終わって数時間後、Aは目を覚ました。
撃たれた箇所をみて少し考え込んでいた
青「ドクター呼んでくるねー」
そう言って青キジはでていった
「……っ！いった…やっぱ我慢は禁物だね」
ポツリ、と言った時、医師が入ってきた
医「Aさん、少しお話が…「ん」……
青キジ大将、少し外して頂けますか……？」
申し訳なさそうな顔をする医師。
青「……分かったよ……じゃあ、また後で」
ひらひらと手を振りながらでていった
医「Aさん、貴女ならもう分かっているかもしれませんが……」
「ん？そーだねー。弾の事でしょ？」
医「はい……全力は尽くしたのですが……
奥に入り込んでいて……」
「欠片が残ってるね。少し力が抜ける。まぁ
命が助かっただけでもありがたいよ。
ありがとね、ドクター」ﾆｺｯ
屈託のない笑顔でそう言った
医「……っ！ありがとうございます……！
本当に……申し訳ありません……っ」
ク「謝んなくていーよ。さーてと……じゃあ手術しよっか「え？」何言ってんの？弾、取らないと力でないじゃん。麻酔持ってきて」
すぐに医者の顔になったクロエに頷いて、
医師は麻酔と手術器具を取りに行った
医「持ってきました……。ですが、麻酔を
打ってしまっては手が動かないのでは？」
「……局部だけに麻酔をする。だから手は動く。……っし、打ったな……。じゃあ、こっから私一人でやるから、でていって」
医「は、はい！」
慌てた様に医師はでていった
「さーてと、やりますか！」
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クロノル - りいあさん» ありがとうございます！（多分）今から続編載せるので、応援よろしくお願いします (2015年12月15日 22時) (
レス) id: 29608d1c40 (このIDを非表示/違反報告)
りいあ(プロフ) - 続きが楽しみです！更新頑張ってください！！ (2015年12月15日 20時) (レス) id: b47f4aff1e (このIDを非表示/違反報告)
ユッキーナ(*´▽｀*)(プロフ) - クロノルさん» 読んでくれたのですか！？ありがとうございます！！お互い頑張りましょう！！ (2015年10月6日 13時) (レス) id: 8230481872 (このIDを非表示/違反報告)
クロノル - ユッキーナ(*´▽｀*)さん» ありがとうございます。面白かったですか……よかったです。ユッキーナ(＊´▽｀＊)さんも小説書いていらっしゃるんですね！面白かったです。お互い頑張っていきましょう！（不快な気分になったらごめんなさい……って、謝ってばっかりですねw (2015年10月5日 22時) (レス) id: 2b945ad6c0 (このIDを非表示/違反報告)
ユッキーナ(*´▽｀*)(プロフ) - クロノルさん» 謝らないで下さい！私が悪いので・・・ｐａｅｔ１から見ました！面白かったです！ (2015年10月5日 20時) (レス) id: 8230481872 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クロノル | 作成日時：2015年9月29日 18時
