３１話 ページ2
青雉side
青「ドクターッ！！！」
いきなり怒鳴りながら現れた俺に全員驚いたようだったが、俺の腕に抱き抱えられている蒼白な顔をしたAちゃんをみて驚愕の表情を浮かべた
医「！！！すぐに手術の用意を！」
エル「はい！」
みんな慌てた様に手術の用意をした
医「青雉大将、申し訳ありませんが外で待っていてください」
ドクターはそう言って俺を外に出した
透明になっている窓からAちゃんの
痛々しい姿が目に入る
青「無事でいてくれよAちゃんっ……」
Aちゃんが撃たれたのは俺を庇ったからだ
その事を考えると柄にもなく泣きそうになる
数分すると、Aちゃんの部下のラルム君が来た
……沢山の人を引き連れて
青「！？え、なんでみんないるんだ？」
ラ「それが、Aさんの事を話したら皆が
ついていくと言い出しまして……」
困ったような、呆れたような、嬉しそうな
複雑な表情をしていた
黄「おォ〜……大変だねェ〜……」
赤「Aは大丈夫なんかァ？」
柄にもなく心配するボルサリーノとサカズキ
た「Aさん……」
泣きそうな顔をしている女海兵ちゃん
確かスモーカーの部下だったはず……
スモ「……大丈夫だろ、あの人なら」
そんな女海兵ちゃんを見ていうスモーカー
ガ「……」
珍しく何も喋らないガープさん
他にも海兵が全員じゃないか？というほど
詰めかけてきている
本当に皆、Aちゃんの事が大切なんだと
実感する
皆が固唾を飲んで待っていると、この間Aちゃんに怒られた？新人ナースちゃん
(今ではAちゃんのお気に入り)がでてきた
そして＿＿＿＿＿
エル「……Aさんは、助かりました」
安心したような、嬉しそうな顔をして言った
みんなもホッとした顔をしている
エル「すごい生命力でした。麻酔がきれたら目を覚ますと思います。では」
そう言って中に戻っていった
ラ「まったく……心配させないで下さいよ」
隣でボソッとラルム君が言った
よかった……無事で……
もう、怪我なんてさせねぇからな
……Aちゃん……
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クロノル - りいあさん» ありがとうございます！（多分）今から続編載せるので、応援よろしくお願いします (2015年12月15日 22時) (
レス) id: 29608d1c40 (このIDを非表示/違反報告)
りいあ(プロフ) - 続きが楽しみです！更新頑張ってください！！ (2015年12月15日 20時) (レス) id: b47f4aff1e (このIDを非表示/違反報告)
ユッキーナ(*´▽｀*)(プロフ) - クロノルさん» 読んでくれたのですか！？ありがとうございます！！お互い頑張りましょう！！ (2015年10月6日 13時) (レス) id: 8230481872 (このIDを非表示/違反報告)
クロノル - ユッキーナ(*´▽｀*)さん» ありがとうございます。面白かったですか……よかったです。ユッキーナ(＊´▽｀＊)さんも小説書いていらっしゃるんですね！面白かったです。お互い頑張っていきましょう！（不快な気分になったらごめんなさい……って、謝ってばっかりですねw (2015年10月5日 22時) (レス) id: 2b945ad6c0 (このIDを非表示/違反報告)
ユッキーナ(*´▽｀*)(プロフ) - クロノルさん» 謝らないで下さい！私が悪いので・・・ｐａｅｔ１から見ました！面白かったです！ (2015年10月5日 20時) (レス) id: 8230481872 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クロノル | 作成日時：2015年9月29日 18時
