・5話 ページ6
新入生歓迎会が終わり、私達1年は教室に帰ろうとしていた。
木葉「Aー!」
A「あ、秋兄!」
秋兄が、私の所まで来てくれたのだ。
木葉「部活、決めたの?」
A「うん、帰宅部。」
木葉「だよなー(苦笑)」
月希「木葉さん、お久しぶりです。」
木葉「おー、月希じゃん!!お前、もちろんバレー部だよな?w」
月希「当たり前ですよ!!」
私繋がりで話すようになった2人。本当の兄弟に見える。
「木葉ー」
木葉「やべ、クラスの奴に呼ばれた(汗)じゃーな!」
A「うん、また後で。」
咲華「A!!あの人と知り合いなの!?」
私の前にいたエミが話しかけてきた。
A「うん、従兄。w」
咲華「結構イケメンじゃない?w」
A「顔だけだよw」
月希「放課後、体育館行くけど。2人とも行く?」
咲華「あ!行きたい!!バスケの見学したいし!!」
A「私は.....」
咲華「Aも、行こっ!!見学だけだし!!」
キラキラした瞳でこちらを見つめるエミ。可愛すぎかよ。
A「うっ.....分かったよー。」
咲華「ヤッター!!」
この笑顔に逆らえる人は、恐らく世界中探してもいないと思うな。
A「...行きたくないな...(ボソッ)」
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猫ピース(プロフ) - おもちさん» ありがとうございます!!最近忙しくて投稿できていませんが、落ち着いたらまた投稿するので少々お待ちください(o_ _)o (2019年2月15日 17時) (レス) id: c06ce529db (このIDを非表示/違反報告)
おもち - 木葉がかっこいいです(^^)続きがめっちゃ気になるんで、主さんのペースで頑張ってください!応援してます(*^◯^*) (2019年2月12日 19時) (レス) id: 7145a4fb65 (このIDを非表示/違反報告)
猫ピース(プロフ) - 速水ヒロcv前野智昭love♪さん» コメントありがとうございます!読み直していただけて嬉しいです。木葉君、カッコイイですよね!!もっと梟谷を研究して、作品を書けるようにします! (2018年10月6日 11時) (レス) id: 231c5f83ee (このIDを非表示/違反報告)
速水ヒロcv前野智昭love♪(プロフ) - 猫ピースさん初めましてコメント失礼します。この話は前々から気になっていて一度拝見したときにコメントをお書きするのを忘れてしまい。もう一度読みました。木葉君カッコいいですよね?俺(※男です)木葉君と赤葦君が好きなのでこの話は俺のドストライクのお話です。 (2018年10月2日 21時) (レス) id: 5e287a4c41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫ピース | 作成日時:2017年12月4日 23時