・12話 ページ13
放課後、たくさんの人が教室を行き来している。
咲華「私、部活行くね!!ばいばい!!!」
A「うん、頑張ってね!明日ね。」
さ、家に帰ろうかな。今日のご飯何かな…?
ガラッ
木兎「Aーー!!!部活に来い!!!!」
A「…しつこいですよ、木兎さん(怒)」
結構イライラしてきた。1発殴ってやろうかな。
赤葦「ごめんね、A。木兎さん、全然話聞かなくて。」
木兎さんの後ろにいた赤葦さんが出てきた。
A「はい、全然大丈夫じゃないです。」
木兎「頼むよー!一生のお願い!!」
赤葦「それ、何回もつかってますよね。」
月希「木兎さん、赤葦さん。こんちわ!」
月希が挨拶しにこっちに来た。
木兎「おー!月希!!お前からもAをマネにするように言ってくれよ!!!」
赤葦「……後輩まで使いますか。」
月希「…すいません、俺。Aに無理させたくないんです。マネやって欲しいけど、……苦しむのは、見たくないんで……。」
赤葦「…苦しむ…?」
A「月希、一言余計。…私、今日は帰ります。さようなら。」
机の上にあるリュックを片手に持ち、その場を立ち去るようにして逃げた。
A『……バレーは、もう好きになれない。』
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猫ピース(プロフ) - おもちさん» ありがとうございます!!最近忙しくて投稿できていませんが、落ち着いたらまた投稿するので少々お待ちください(o_ _)o (2019年2月15日 17時) (レス) id: c06ce529db (このIDを非表示/違反報告)
おもち - 木葉がかっこいいです(^^)続きがめっちゃ気になるんで、主さんのペースで頑張ってください!応援してます(*^◯^*) (2019年2月12日 19時) (レス) id: 7145a4fb65 (このIDを非表示/違反報告)
猫ピース(プロフ) - 速水ヒロcv前野智昭love♪さん» コメントありがとうございます!読み直していただけて嬉しいです。木葉君、カッコイイですよね!!もっと梟谷を研究して、作品を書けるようにします! (2018年10月6日 11時) (レス) id: 231c5f83ee (このIDを非表示/違反報告)
速水ヒロcv前野智昭love♪(プロフ) - 猫ピースさん初めましてコメント失礼します。この話は前々から気になっていて一度拝見したときにコメントをお書きするのを忘れてしまい。もう一度読みました。木葉君カッコいいですよね?俺(※男です)木葉君と赤葦君が好きなのでこの話は俺のドストライクのお話です。 (2018年10月2日 21時) (レス) id: 5e287a4c41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫ピース | 作成日時:2017年12月4日 23時