そこの○○○○、落ち着こうか。[呪術廻戦]【男主】【番外編】

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貴方side


取り敢えず、話し掛けて見る事にした。

『悟〜』

悟「んぅーー？」

俺が呼び掛けると「ふにゃぁ」と笑いかけてくる悟。

目隠し越しでも分かるくらい、ふにゃっふにゃだ。

まぁ、目隠し取るんだけど←

『とりゃ』

悟「んぁー！」

待って何お前、可愛すぎ((

君は俺を殺すつもりなんですか？←

ぽやぽやと笑っている悟の頬をぷにぷにと触ってみる。

……モッツァレラ！！！！←

悟「ん、ん"〜… 」

ちょっとだけ眉間に皺を寄せて俺を見る悟。

ははーん。さては頬を触られるのが嫌なんだな？←

いつものお返しとばかりに俺は悟の頬をいじりまくる。

ぷにぷにぷにぷにぷに…((

やべぇ、このもちもち感がたまらn((

すると、悟は「ん"ぅ"ーー！！」と唸ったあとに。

かぷぅ。

『()』

悟「(あむあむ)」

俺の指をあむあむし始めた。語彙力？気にするな。悟が可愛すぎて少し低下しただけだ…いや、もとからねぇわ←

悟「…ん、んむ、ちゅっ、れろ…」

『ｯおぉぉぉぉい！？』

いつも間にか、悟は俺の指を噛むだけでなく、吸ったり舐めたりしてきていた。

悟の口から指を引き抜くと、「んっ」という声をあげる悟。

そのまま名残惜しそうな顔をされる。

そんな顔したって指はあげねぇからな！！？

悟「…もっとぉ…」

と、俺にぎゅうーとしがみついて、首元に顔を埋めてくる悟。

ふわふわの髪が耳、首辺りに当たって、少しこそばゆくて「んっ」と声を上げてしまう。

悟はにへっと笑うと、ぐりぐりと頭を押し付けてくる。

甘えたなのか…？！

そう思ってぽんぽん、と頭を撫でると、「えへへ」と嬉しそうな声がした後に。

れろっ…

首筋を舐め上げられた。

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