▽ ページ35
貴方side
はい。←
あの時捕まる訳がないと調子乗ってすいませんでした。(((
普通に捕まった。
そもそも悟瞬間移動使えるじゃん。傑は呪い操れるじゃん。
最強二人に勝てる筈が無かったんだな☆←(死んだ目)
悟「オラ、さっきまでの威勢はどうしたよ。ん?」
『う、うるせ…』
悟「おっとぉ??まだ反省してないようですがどうしますか傑サン。」
傑「はは、そうだね悟。…やれ。」
悟「りょーかい♪」
『ひぃ!?』
悟はぐっ…と僕の顎を上げさせる。まさか自分がやられるとは思っていなかった顎クイである。
そのまま親指で僕の口を開けさせて、ニヤリ、と不敵に笑うと悟は…
悟「オラ!!!(ズボァア)」
『んぐぅぅ!?()』
冷たいかき氷を口の中に突っ込んできた。
キーン、と頭が痛くなる。
『あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"↑!!』
悟「へっwいいザマだなA?」
傑「あまり私達を怒らせない方がいいということを思い知ったかい?」
『すいませんでした!』
綺麗な土下座がキマった。←
頭をキーンとさせたまま、硝子の元へと戻ると。
モブ「ねぇ?良いだろ?」
硝「しつこい。」
モブ「んなこと言わずにさ!」
モブにナンパされてた。←
硝子は心底うんざりとした顔でナンパ野郎を追い払おうとしている。
それに焦れたナンパ野郎が硝子の腕を掴んだので、すかさず硝子の所へ行き、
『僕のツレに何か様?』
と言った。
そのまま硝子を自分の後ろへと隠す。モブは「あ"!?邪魔すんなガキ!」と僕に殴りかかってくる。
パシッ
悟がその拳を難なく受け止めていたが。
『悟。』
悟「てめー、人のモンに何傷付けようとしてんだよ。あ???」
身長190以上ある奴に睨まれて、ナンパ野郎は「ひぃい!!!」と悲鳴をあげる。
『誰がお前のモンだ。』
悟「A。」
『ちげーわ。』
悟はナンパ野郎の耳元でこそっと何かを囁く。
すると、みるみる顔が青ざめていくナンパ野郎。
そのまま、「すみませんでしたああ!!!」と尻尾を巻いて逃げていった。
悟「ハッ、雑魚め。」
傑「お見事。」
硝「Aに惚れた。w」
『だろ?w』
そんな他愛もない話をしながら、今日は帰るか、となる。
『そーいや悟』
悟「ん?」
『ナンパ野郎にさっきなんて言ったん?』
悟「秘密に決まってんだろ。」
『ちぇ。』
ま、たまにはこうやって皆と遊ぶのも悪くないなと思った。
悟【ま、良かったな?まだ俺のAに傷付けてなくて。付けてたら今ごろオマエ死んでたよ?】
悟「…な〜んて、ね。」
『?』
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黒猫静 - 花ネコさん→了解致しました!書きます! (2021年3月2日 15時) (レス) id: e2d9da3aac (このIDを非表示/違反報告)
花ネコ - リクエスト失礼します!夢主と五条が水族館デートをするのと前世verの五条が久しぶりに帰ってきたら甘えてくるの2つをお願いします! (2021年3月2日 0時) (レス) id: 35f1dbe551 (このIDを非表示/違反報告)
花ネコ - ありがとうございます!めっちゃ良かったです!またリクエストしますね! (2021年2月28日 21時) (レス) id: 35f1dbe551 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫静 - 朱鷺夜さん→よ、良かったああああ(歓喜) 花ネコさん→了解です! (2021年2月27日 19時) (レス) id: e2d9da3aac (このIDを非表示/違反報告)
花ネコ - リクエスト失礼します!夢主がネコショタ化(記憶なし)現世verと高専時代の五条と現世の五条が夢主を取り合うのをお願いします! (2021年2月27日 18時) (レス) id: 35f1dbe551 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒猫静 | 作成日時:2021年2月15日 20時