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ページ32

悟side


『は、何すんだよ…!』

そう言って涙目で僕を睨みつけるA。

仕方ないじゃん。無自覚に僕を煽ったAが悪い。

ぺろ、と舌舐めずりをして、スルッ…とスカートの中へ手を入れる。

そのまま露出した太股辺りをさわさわと撫でると、『んひぁっ』と甘い声を洩らすA。

そして僕をうるうると上目使いで見上げてくる。

ねぇ、何なの?そんなに襲われたいの???いいよ、襲ってあげる。ぐちゃぐちゃのどろどろになるまで愛してあげるよ。

…あ、でも。

折角メイド服着てるんだ。これを言わせないと着せた意味がない。

悟「ねぇA。僕の事ご主人様って呼んでよ。」

僕がそう言うと、『なっ…!?//』と顔を紅く染めるA。あぁもう、可愛いなぁ。

片方の手は動かしたままで、空いてる方の手でAの服をはだけさせていく。

『!?っやめ…! 』

悟「やめてほしい?」

と、問うと、こくこくと頷くA。

悟「じゃあ、言えるよね?」

ゆらゆらと揺れる紅い瞳をしっかりと見据えながら、僕はAにそう言った。

Aは一瞬、泣きそうな顔をして、ふいっと顔を剃らしてからまた戻して。

『…ご、主人、さ、ま………////』

と言った。

その一言で僕の理性というものがぷっつーんと切れた。

駄目だよ!と僕の理性を抑えていた唯一の善意と常識を持った僕は死んだ←

強引に噛みつくようなキスをする。

目を白黒させて驚いていたAは、すぐに置かれた状況を理解したみたいで、じたばたと暴れる。

それを抑え込んでディープなキスをしすれば、時折『んん、ふぁあ…!』というような声を洩らす。

そのまま『くたり』と力の抜けたAを寝室へと運んでメイド服に手を入れて…

悟「今日は寝かせてあげないから♪」

と、笑ってみせた____。







『…腰、こしが、いたい』

悟「だろうね。」

『くそ、ケロッとしやがって!俺メイド服着た損じゃねぇか!!!』


◆花ネコさん、またまたリクエストありがとうございました!

▼前世:海。→←◇



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黒猫静 - 花ネコさん→了解致しました!書きます! (2021年3月2日 15時) (レス) id: e2d9da3aac (このIDを非表示/違反報告)
花ネコ - リクエスト失礼します!夢主と五条が水族館デートをするのと前世verの五条が久しぶりに帰ってきたら甘えてくるの2つをお願いします! (2021年3月2日 0時) (レス) id: 35f1dbe551 (このIDを非表示/違反報告)
花ネコ - ありがとうございます!めっちゃ良かったです!またリクエストしますね! (2021年2月28日 21時) (レス) id: 35f1dbe551 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫静 - 朱鷺夜さん→よ、良かったああああ(歓喜) 花ネコさん→了解です! (2021年2月27日 19時) (レス) id: e2d9da3aac (このIDを非表示/違反報告)
花ネコ - リクエスト失礼します!夢主がネコショタ化(記憶なし)現世verと高専時代の五条と現世の五条が夢主を取り合うのをお願いします! (2021年2月27日 18時) (レス) id: 35f1dbe551 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒猫静 | 作成日時:2021年2月15日 20時

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