そこの○○○○、落ち着こうか。[呪術廻戦]【男主】【番外編】

◆前世:愛してるゲーム。 ページ21

貴方side


“特級呪術師に休みはない。”

誰だんなこと言った奴。今すぐ俺の前に出てこい。そして目の前でニコニコしてる特級呪術師(悟)を連れていけ。←

悟はあろうことか目隠しを取っている。

何で？？何で取ったのねぇ？？？←

悟「暇だね！」

『そうだな！』

たった今寝ようとしてたんだぞ俺は！それをお前って奴は…！！

仕事しろよ！！←

半ばヤケになって『そうだな！』と言ってしまった。仕方ないだろ、うん。

悟は「ん〜」と顎に手を当て、何かを考える素振りを見せる。

そして。

悟「あ、じゃあ愛してるゲームしようよ！！」

『はい！？』

これまた突拍子も無いことを言い出したよコイツは…！！

悟「お互いで交互に愛してるって言って、照れた方が負けね！」

『嫌だ！鏡見ながら一人でやってろ！！(逃走)』

言うが早いか俺はダッ！と走り出し…

悟「はい確保☆(ぎゅうう)」

『うぎゅぅ()』

瞬間移動で目の前に来た悟に呆気なく捕まった。解せぬ←

俺は高専内に大量にある空き教室の一つに連れ込まれる。

大抵ここに連れ込まれるときは、録なことが無いことを俺は知っている。

切実に逃げたいです(白目)

悟「はい、ここ座って？」

机を退かして対面するように置かれた椅子の片方に座らせられる。

そして。

悟「じゃ、やろっか♪」

ニコッと笑う悟に恐怖を抱いた。

◇→←◇

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