そこの○○○○、落ち着こうか。[呪術廻戦]【男主】

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貴方side


4人の方をチラ見すると…


2018男子「ほら！先生ソックリ！」


ツンツン君「確かにそうですね。」


圧力女子「本当ね…あの屑さはソックリよ。」


おいおい嘘だろ。なにやってんだよ悟
生徒からの信頼無いってどういうこと
だよ……

あと！俺別にいつもこんなことしてるわけじゃないからな！？いつもは
『あ、ごめんね今無理』で終わりだから！！今回だけだから！！


悟「君達の中の僕って何？？」


2「「出遅れな屑」」


2018男子「頼りになる先生！！」


悟「ゆうじいいいい！！！」


いや、信頼なさすぎやろ…。
ま、さっさと帰「あれ、神崎先生？」

4人の横を通って俺を呼んだのは、俺のクラスの問題児2人組。


『…隼人、昴星………………』


伊勢咲隼人と初瀬昴星。
こいつらはとにかく問題ばかり起こす
授業サボるわケンカするわ先生に対して色々なってねーわ……

ま、そんな2人の唯一認められてる(？)先生が俺だったりする。
ケンカ終わりに少し怒ってアイス奢ったらなつかれた。

今日の俺ついてねーな……？


隼「Aくん何してんの〜？」


『先生をつけろよ馬鹿野郎』


昴「あ、ナンパでもしてたか？？」


『してねーよ。』


4人の視線が、周りの視線が痛い。
そりゃそーだ。青い髪と赤い髪の高校生が黒いフードかぶってグラサンしてるやつに話しかけてるんだぞ？？？

くそっ、マジでついてない………！！

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