そこの○○○○、落ち着こうか。[呪術廻戦]【男主】

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貴方side


『ということがあってだな…どうしよう夏油〜！！もう俺やだああああww』

夏「いや、私に聞かれても…ブラコン乙(ﾎﾞｿｯ)」←

『？なんか言った？』←

夏「いや何も言って無いが？？？←」

そう？凄い夏油らしくない黒い言葉が聞こえたよーな…？

俺たちは任務帰り。いつもの、いつかのようにコンビニへ入って色々買う。

『あれ？そんなもんしか買わないの？』

夏「A…普通これくらいしか買わないよ…」

『あぁああぁ、やべぇ、俺まで金銭感覚狂って来てる…！！！！』

いつも悟が大量に買って帰るから…！俺まで釣られてきてた…！危ない…！

コンビニを出ると、見慣れたピンク頭を見かける。…と、もう一人いるな…？？

『よっ！ゆーじ！』

悠「Aせんせー！！」

？「あ、夏油さん…！」

夏「おや、順平君！」

順平、と呼ばれた悠仁と同い年くらいの少年(？)は、にこっと笑う。ま、俺をみたら少しひきっつてたけど←

順「えっと…初め…まして……よっ、吉野順平です………」

俺の方をチラチラモジモジしながら見て自己紹介する順平君。

待って可愛い←

『順平か！俺は五条A！よろしくな！！』

順「う、うんっ…！」

悠仁は「あ！」と声を上げる。

悠「そーいや真人は？」

順「買い物…」

悠「おー！えっらいな…」

『真人？』

順「あえっと、僕の兄、です…」

マジ？え？あのツギハギが？？←
え、今手を振りながら「順平〜！」って言ってるやつだよな！？
何でツギハギなの！？！？

真「あれ、ゆーじじゃん。いたの？」

悠「おう！順平は俺の親友だからな！」

まっっっって？？？？頭……え？？？

情報の処理がまとまらねぇ！！！！！夏油は笑ってるし！！！！

え、マジでどういうこと！？！？

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すいません作者、真人が仲間だったらおもろいかな…って！！！！なって！
えーと、吉野真人くんです………←
順平の兄です。一応人間だよ←

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