そこの○○○○、落ち着こうか。[呪術廻戦]【男主】

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貴方side

医務室にて。

『さて…どぉいぅことか説明してもらおうじゃねーか、あ"？？？』

夏「なんかチンピラみたいだね」

硝「高専時代の五条みてーだな。あ、どっちも五条か。」

悟「さりげなく僕をdisるのやめて？」

俺は悟の顔をジッ……と見つめた。

悟「え、何々←」

『話すまで見つめてるからな？』

悟「え、もっと見て」

『やっぱいーや』

悟「ええええええ！！？」

何だコイツ、メンドクセェな←
硝子がはぁ、と溜め息をつく。夏油は苦笑していた。

悟「はいはい、話せばいいんでしょー
えーと、呪咀師になったけどー、死んで欲しくなかったからー、一回殺して、生き返らせた。」

『すげぇこと言わなかった今？』

硝「つまり、死ぬ直前に反転術式やって生き返らせたの」

夏「おかげで教師になったよw」

え、そんな軽くていいのかな？？

(※これは皆大好き全員が仲良し(？)な平和な小説でーす)

とりあえず、夏油が生きてることは上には報告してないし、夏油ももう非術師を殺そうとは思ってないよ、と10年前と変わらないあの笑顔で俺に言う。

『そっか…俺、その時ふつーに沖縄行ってたわ…←』

悟「人類の危機の時に(((」

硝「こういうのは真っ先に死ぬタイプだな。」

夏「あながち間違ってはいないね実際死んでたし。」

『心に刺さるからやめて〜…w』

仕方ないだろ。修学旅行だったんだよ…。
ちんすこう、美味しかったです。←w言ってる場合じゃ無いけどww

『悟居なかったら人類滅んでた？w』

硝「可能性は高いな。」

夏「いや、今の2年達が強かったからだよ。私はそう思う。」

悟「すぐるサーン？頑なに僕を認めようとしないね？？」

夏「認めてるさ。世界一のクズだってね。」

硝「草。」

『悪ぃ悟。フォローできねーわ…』

悟「君たち僕になんの恨みがあるの？」

自分で考えろよ馬鹿野郎。
そう思ったのはきっと、硝子と夏油も同じだと思う。
つーか、俺の兄いろんな意味でやべぇなぁ……(((今更

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