そこの○○○○、落ち着こうか。[呪術廻戦]【男主】

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貴方side


『悟、自分で言ってることわかってんのか！？』

悟「当たり前でしょ。僕の大事なたった1人の弟だよ？？」

『…ア、ハイ』←

話が噛み合ってないような気がしたけど、まぁいいか←
一瞬こいつまさか…！？とか思ったけど、気のせい。杞憂だったようだ。

『はぁ…離さないっつったって、俺高校で先生やってるし』

悟「高専で先生やればいいじゃん」

『…家が』

悟「僕ん家住めばいいじゃん」

『…彼女が！！』

悟「は？どこの誰？Aに見合う女か見極めてやる」

『嘘ですやめて下さい←』

くっそ、悟相手だと冗談が通じない！誰かこのブラコンどうにかしてくれ！

『と、とりあえず落ち着けよ悟…』

悟「めっちゃ落ち着いてるけど？」

『そうですね！！！』←

そこから様々な討論の末。

俺は高専で１年生の副担任をすることになった。

そして、今日から悟の家に住むことにもなった。『部屋どーすんだよ！』と聞いたら「一緒に寝ればいいじゃん」だそうだ。

………もう、好きにしたらいいと思うぞ…俺、結構疲れたわ…w


こうして、俺はまた呪術師界へと戻ることになった。本当はものすっっっごく嫌だけど！！
でも悟が五条家には言わないでくれるみたいだし。

信用するとしよう。

こうして俺の新しい日々がスタートした。

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