そこの○○○○、落ち着こうか。[呪術廻戦]【男主】

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貴方side


まぁ、そんなこんなで帰路につく。隼人も昴星もノリいいんだよな〜w

問題児だけど☆←

俺はリビングのソファに座ってテレビを見る。面白いのやってねーな…。

そう思っていた、その時。

ピーンポーン………

と、インターホンが鳴る。カメラみたいなやつが付いているのに、それを見ないで扉を開けた。

その行動に俺は酷く後悔することになる。

？「…やa」

『お帰りください』←

最後まで声を聞くこともせずに、速攻で扉を閉めた。

だってほら。
黒ずくめの大男が目の前に居たんだもん。誰だってあーゆー反応するだろ((

リビングに戻って、ハタ、と気付く。

あれ…悟じゃね？？←

うん、まぁ、閉めて正解だな←
さて、テレビの続きでも見るか……

その直後である。

ドゴォォォォン！！！！

という、何かが吹き飛ぶ音が聞こえたのは。吹き飛んた何かは、俺のいるリビングまで飛んできた。

おいおい、マジ？これ…家の扉じゃねぇか………。
明日からどうすんだよ…空き巣と泥棒入り放題じゃん！！？
……ん？いや、あれ？？？？

え？待って？……もしかしてコレやった犯人って……

ひょっとしなくても分かる。どう考えても悟しかいないだろう。で、扉を蹴り飛ばして破壊した張本人の悟はというと……

悟「急に閉めないでくれる？？？？」

と、ニコニコしていた。

ただ、その笑顔には殺気みたいなのがこもっている。分かるよ。俺もやられたら扉蹴飛ばすもん。←

だからと言って破壊しねぇけどな！？

悟は、「さて、質問タ〜イム」と呑気に言っている。

…俺がそれに応じるとでも？(ニヤリ)

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